フランジパニ

いつかの為のあの頃の記録

ケーキケーキケーキ(2歳お誕生日備忘録)

もう半年以上の前の話だが、残しておきたかったので下書きからサルベージ。

卵アレルギー児の、バースデーケーキ奮闘記でもある。

 

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1歳のお誕生日ケーキはパルシステムホットケーキミックス(卵不使用)で焼いたミニホットケーキをベビーダノンをクリームにして三段重ねにして、上にイチゴを乗っけたものだった。大人用には買ってきたホールケーキ。1歳の娘はうれしそうにもぐもぐ食べてくれたが、内容としては普段の朝ごはんと大差が無い。まあでも1歳はまだ離乳食も道半ばだしそんなものだろう。というわけで、人生初のバースデーケーキは2歳だな、と思っていた。しかし1歳半を過ぎても卵アレルギーの絶食はそのままなので、このままだとケーキは無しか、大人とはまた別の卵無しケーキを作るしかないか、と思ったのが2018年の8月ごろ。いやしかしそれにしても、それはちょっとなんか切ないぞ……。よーし、こうなったら誕生日までに卵抜きの美味しいバースデーケーキを作れるようにがんばろう!と思い立った。ケーキケーキケーキ大作戦である。

  

白崎茶会のあたらしいおやつ 小麦粉を使わない かんたんレシピ

白崎茶会のあたらしいおやつ 小麦粉を使わない かんたんレシピ

白崎茶会のあたらしいおやつ 小麦粉を使わない かんたんレシピ

 

そう思い立ったのは、お友達がついったーでおすすめしていたこの本を買ったからである。見た目にもときめく美味しそうなスイーツがどれもこれも、卵、小麦粉、乳製品不使用、となると卵アレ子の母には気になる。お菓子作りは嫌いじゃないので、とりあえず色々作ってみることにした。毎週末に一つは作っていたと思う。

 

こっちも買った。 

へたおやつ 小麦粉を使わない 白崎茶会のはじめてレシピ

へたおやつ 小麦粉を使わない 白崎茶会のはじめてレシピ

へたおやつ 小麦粉を使わない 白崎茶会のはじめてレシピ

 

  

色々と試作した。

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はちみつマフィン。ふっくらとしていて美味しかった。お手本みたいな羽はできなかった。

 

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ヘタカップケーキとヨーグルトホイップクリームカップケーキはなかなか上手くできたけど、クリームは緩すぎた。

 

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ボウルケーキは思ったように膨らまず、クリームも上手く行かず……。暑いからなかなか上手く固まらない。

 

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シートケーキ。味は美味しいのだけどケーキっていう感じには膨らんでくれない。

 

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番外編として、蒸しパンもいっぱい作った。朝ごはん用。こっちはどれもいい感じにできて娘もいっぱい食べてくれた。

 

 

米粉は独特の風味と食感があって、見た目は普通のケーキでも食べるとやっぱりちょっと違う。最初、中々思うように膨らんでくれなくて難しさも感じた。硬くなりやすいので当日作らないといけない。豆腐チョコクリームは気に入ってくれたけどデコレーションするには中々扱いにくい。美味しいし、楽しいのだけど、バースデーケーキ作りとしては段取り含めて色々と課題があった。(どれもこれも主に私の力不足である)娘ももりもり美味しそうに試作品を食べてくれるのだけど、てんさい糖の風味もあるので、夫は「こういうものだと思って食べると美味しいけど普通のケーキとはちょっと違うよね」というような反応。

 

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一応、ネットで調べたレシピで小麦粉で卵を使わないスポンジケーキも作ってみたけど、これはボロボロ崩れちゃってデコレーションどころではなかった。ケーキつくりにおいて卵の重要性を再認識させられて、何てことだ……とがっくりする。

 

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それでも何とかまあ形になりそうなのは、シートケーキを2枚重ねて間にバナナを挟んだチョコケーキかな……と思っていたところ、ちょうどうちに来ていた実父に食べさせたら、上から目線の批判とアドバイスをたくさん貰った。(つまりはあまり口に合わなかったってことだ)

 

んも~~!!である。でもその時に、ふと思ったのだ。別にホールケーキにこだわる必要はないのでは?ホールケーキじゃなきゃいけないという固定観念がいけないんじゃないか?それにほら、自分たちの披露宴のケーキだって(ケーキカットのくだりがいやだったから)カップケーキタワーにしたら、大好評だったじゃん?

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試作(ケーキ本体)では「へたおやつ」の中にある、ヘタカップケーキが一番上手くできていた。砂糖を今回は白砂糖にして癖の無い感じにしたら、全然両親世代でも美味しく食べて貰えるのではないか。クリームはデコレーションしやすさなども考えて、普通の生クリーム+ホワイトチョコのクリームにした。

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デコレーションはインスタグラムでカップケーキデコを見まくった。おしゃれなクリーム絞りや、カラフルなクリームは無理だから、果物を盛ることにした。10月前半、イチゴは手に入らない時期だけど、フルーツ屋さんにたまにサマープリンセスって言う名前の夏イチゴが入っているのを見たので、入荷したら連絡くださいと予約していたら、運よく手に入れることもできた。それで前日に作った試作がこれ。


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かなりかわいくできたんじゃないでしょうか。

 

そして当日は、基本のカップケーキをプレーンとチョコ二種類作って、カップケーキタワーにした。娘は、両目をまんまるにしてほっぺをピンクにしてフワアアア!!!という、まさに、その顔が見たかった!というビックリうれしい顔をしてくれた。ほとんど自己満足でやったようなものだけど、そんなに喜んで貰えたなら幸せだ。両家の両親にも好評だったし夫にもほめて貰えたし、自分で食べてもとっても美味しかったです。白崎茶会様本当に本当にありがとう。

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そんなんだからおかわり!って言われたら、まあ、いいよって言うよね。誕生日だしね。

 

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2歳の誕生日の備忘録。

大阪から義両親も来てくれて、にぎやかなお祝いとなった。プレゼントはデュプロとドリームスイッチ、ストライダー、スニーカー。デュプロは毎日遊んでいる。ストライダーはやっとヘルメットが届いたので今週末に公園に行ってみる予定。スニーカーもはいていてお気に入り。ドリームスイッチは怖いらしくて、今の所あまり使えていない……どころか中々寝ないで暴れてる時に天井を指差して「ミッキー見る?」と聞くと「みない・・・・・・」と言って静かに横になって寝てしまうので、ある意味効果があるってこと?笑 もう少し大きくなったら楽しんでくれるようになるだろうか。なると良いな。高かったしな。(こう書いているが2歳8ヶ月現在も見たがらない……3歳ごろに再チャレンジかな)

 

最近の娘。毎日毎日新しい言葉が溢れてきて、面白いことを言うので楽しい。ことあるごとに「娘ちゃんの~~!!」と自分の所有権を主張し、ちょっと転べば「だいじょうぶよ~!」と自分で言い、親が寝てると「ままーーぱぱーーおーきーてーよーーーー!!!」とバシバシたたく。「おうどんたべたいの」「パンたべる」「カレーおかわり!」「ヨーグルトくだちゃいな」などたべることに関連する語彙は日に日にレベルアップし、朝早くに起こされて私がぼんやりしてたら「娘ちゃんのおりょうり(=朝ごはん)、ちゅくってよー」と言われた。歌も上手くなって、トーマスの主題歌やアンパンマンのマーチ、大きな栗の木の下で、大きなたいこなどがお気に入り。たどたどしくも、かなりちゃんと歌っているから面白くてニヤニヤする。

2歳8か月の所感

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 気がついたら更新できぬまま再び夏を迎えようとしている。ふとした瞬間にいつも思うんだけど、本当に、繋ぎとめておけることが一つもない。当然だった日常はあっという間に流れてしまい、新しい顔を見せてくれるたびに前はどんなだったか、正しく思い出せなくなる。断片のように残る写真や、動画、ツイッターに書きとめておく些細なエピソードを見返しているうちに、今の姿もどんどん変化するから油断がならない。細かいことを書き留めて置きたくともツイッターに呟くのが精一杯で、なかなかまとめて文章にする時間がない。下書きばかりが積み上がる。だけどふと思い立ったので、今日はちゃんと未来の私の為に最近のことを書きとめておく。

 

2歳8ヶ月、身長92センチ、体重13キロ。保育園は2歳クラスに楽しく元気に通っている。悩みといえば、野菜をほとんど食べてくれないこと。口にするのはカボチャとコーン、イモ類、あとはきのこを少しだけ。パンとふりかけごはんが大好き。ミニソーセージ、からあげ、コロッケも良く食べる。それ以外のお肉や魚のおかずはかなり気分による。鮭の皮を「のり」と呼んでいて、何故かここだけよく食べる。果物はりんごとスイカを良く食べる。あとは、やっぱり気分による。甘いものはもちろん大好きで、卵アレの関係で長い間ケーキらしいケーキは食べらず、アイスクリームばかりねだる。ちなみに卵アレはこの6月の頭に一応解禁になり、今は加工品から少しずつ試しているところ。先週の金曜日に生まれて初めて食べた薄切りのロールケーキがあまりにおいしかったらしく「ロールケーキおいしいねぇ」って何度も何度も、ビックリ顔で言っていた。エジソンはしの使い方が上手くなってきた。でもまだまだ遊んじゃう。

 

言葉はかなり達者になってきた。まだたどたどしい所もあるけど、ぺちゃくちゃよくおしゃべりをする。自分のことは「○ちゃん」と名前で呼ぶ。たまに「ぼく」とか「わたし」とか言う。抱っこして欲しい時、少し前まで「だっこー」って言っていたのに最近は「娘ちゃんをだっこしてあげてよー」と言う。大人が普通に話しているだけで「けんかはやめてー!」と会話に入ってくる。お店屋さんが大好きで道端でもどこでもその気になると、あいすくりーむやさんごっこに、おこさまランチやさんごっこが始まる。何故かお店の人がお金を払うスタイルだ。数字は覚えて、12くらいまでは言えるけど、正しく数えられているかどうかは別の話。右と左が怪しい。信号の青を「青だねー」と言う日と「あれは緑でしょ、青じゃないでしょー」って言う日がある。

 

おひなさまを過ぎてかなり経つが、いまだにおひなさまの歌が大好き。よく歌っているし、歌わされる。寝る前は布団を何枚も体に巻きつけて、十二単みたいにしている。(埋もれているようにしか見えないが)体はすっかり大きくなった。重い。もうとてもお腹には戻らないなぁ、という感じだ。でもこのあいだ、一緒にアルバムを見ていて妊婦時代の写真を指差して「娘ちゃんはおなかに入っていたんだよ」と話すと「じゃあまたはいるー!」と張り切っていた。やめて。

 

アンパンマンの電話(おもちゃ)で色んな所に電話して、ぺちゃくちゃおしゃべりをしている。大人の言うことを良く聞いていてすぐに真似をするし、おそらく保育園でお友だちの影響を受けたり、テレビの言葉を真似したり、色んなチャネルからたくさん吸収している。言葉遣いは綺麗な方が良いと思う一方、語彙が多いにこしたことはない。色んなものに触れて、色んなことを考えて欲しい。

 

最近のブームは相変わらずのトーマスとアンパンマン、あとはシルバニアファミリーYoutube鈴川絢子さんの動画と(ちっくんかっこいー!と言っている)、はねまりの世界が大好きみたい。おかあさんといっしょピタゴラスイッチは相変わらず見ているが、新シーズンになってクックルンは見なくなってしまった。私と夫はクヨッペン家族のその後が気になっている。

 

ついでに自分のこと。今年に入ってから読書インスタを始めてかなり本を読んでいる。ジャンルは相当雑多で、仕事系、自己啓発、小説、小説の書き方、エッセイ、ルポ、お金の本、お片づけの本、あとは育児本。これは正解がないと感じるので色んなタイプのものを読んで検証中。

 

本を読む気力みたいなのをしばらく失っていて、ぽつぽつと戻って来たのが去年の後半くらい。1冊しっかりがっつり読まなきゃ、と気構えるのではなくて、気楽にぺらぺらと通勤往復の二時間と昼休みにページを捲っている。気になった文章をノートにいくつか書き残して、あとから見返せるように自分のインデックスを作る。ただそれだけのことで、随分と気楽に読めるようになった。

 

と言うわけで、面白かった本をいくつか書いておく。今後もちょいちょい本について書きたい。

 

「幸せをお金で買う」5つの授業 (中経出版)

「幸せをお金で買う」5つの授業 (中経出版)

 

どういうお金の「使い方」が一番幸福感を増すか、という視点の研究について。色々と目からうろこのことが多くて面白かった。旅行などの経験を買う。時間を買う。後払いより、先払い。人のために使うのも、幸福感を上げるそうだ。この本を読んでから、ものを買う時に一呼吸置くようになり、無駄遣いが減った。同時に経験にお金を払う時の良心の呵責が無くなった。中々、心の動きは面白い。

 

旅をする木 (文春文庫)

旅をする木 (文春文庫)

 

 アラスカに魅せられ、大自然の中で自分自身、人生のこと、人の幸福について、見つめ続けた写真家のエッセイ。厳しい自然と、淡々としつつも丁寧な言葉の対比が美しい。芯の強い人だけが持つ、まなざしの優しさ。 

 

ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室

ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室

 

 料理は得意でもないけど、嫌いでもない、美味しいごはんは大好きだけど、できるだけショートカットしたい気持ちも強い。そんな私ですが、この料理教室はめっちゃ笑えるのに泣ける。アメリカの家庭料理は日本とは違うけど、それもまた新しい世界を知れるのでよし。とにかく、楽しそうで、料理がしたくなる。

 

 

 

実はここ2年くらいで期限を切って2人目妊活にチャレンジしたものの、色々諸々上手くいかず。保活のことを考えるとチャレンジできるのは年のうち半分しかなく、夫は海外出張が多いため機会損失も多かった。どうやら娘は一人っ子街道を驀進することになりそうだ。私自身が妊娠出産に伴う大きな心理的および体調的な負担ををかなり億劫に感じていることもあり、ダメならダメで、と少しほっとした面もある。やりたいこともたくさんあるから、今くらいの生活バランスが丁度いいな、とも思っている。その一方で私より後に第一子を産んだ後輩が、二人目の産休に入ることを聞かされ、もちろんおめでたいし嬉しい思いも強いのだが、それ以上に思いがけずも動揺してしまったのもあり。なかなか上手くいはいかないが、こうしたさざなみがいくも重なりながらもいつしか流れて過ぎ去っていくのもまた人生なのだろう。元々子どもが欲しいかすら自分の中で結論が出ていなかった時期が長かったことを考えると、ただ一人抱きしめる小さな人がいるだけで、過分な幸福であるとも思う。と、この文章を書いていたところ、件の後輩に後ろから声を掛けられて見られたかどうかはわからないが居た堪れなさで死にそうになったので、休憩時間とはいえ会社で内職するもんでもない。というのが今日の結論です。

1歳8カ月児とグアム旅行⑤

私はとても心配性なので、海外旅行に行く時はいつも旅行保険に入る。今回も最初は夫のカードの付帯の保険でいいかなと思っていたんだけど確認したところ医療費の上限が一人100万までだった。ちょっと待って、そんな100万ぽっちじゃ個人破産の原因ナンバーワンが医療費であるアメリカに行くにはあまりにも心許ない……と、適当に調べて、エイチ・エス保険の海外旅行ファミリープランに加入した。これなら医療費が一人1000万円まで出る。他にもまあそこそこ保証がついて、四泊五日、家族三人で3760円。まだ娘も小さいし何が起こるかわからないから、安心料としては妥当だな、と思って決済ボタンを押すちょっと前に、ふと見ると航空機遅延の特約が一人3万円までで240円と書いてある。まあ240円ならいっかと思ってつけた。計4000円、これで決定ぽちっとした。これが、出発前夜のことだ。

 

www.hs-sonpo.co.jp

 


さて五日目、帰宅日である。 

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夜の間、かなりすごい風だったらしく、ホテルの前は荒れていた。予報を見るとまだ台風は近くに居るらしい。結局最後までお天気すっきりしなかったねーと話しながら、荷物をつめてチェックアウト。娘はいわゆる「安心毛布」であるおだいじタオルケットをしまわれてしまい、ギャン泣きの大暴れしていたが、そのままベビーカーにinして、アウトレットに向かった。飛行機の時間は夕方。ホテルに送迎車が来るのは15時前なので、最後の買い物と昼ごはんを食べに行った。

 

 

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アウトレットは小さいながらにキッズスペースがあるので娘はそこで遊ばせて、夫と交代で娘を見つつ、買い物をした。トミーヒルフィガーでめっちゃ安くなってた子供Tシャツを爆買いし、靴屋で今より大きいサイズの娘用スニーカーを買った。日本で買うより安くて可愛い。もう一足、すごくかわいいカーキ色のコンバースがあったんだけど「紐靴はやめたほうがいいよ」と夫に言われてごもっともすぎて断念した。お昼は、フードコートで娘は二日目に食べたのと同じうどん、親は韓国料理を食べた。

そして雨振る中シェラトンが出してる無料送迎バス(っていうかバン)でホテルに戻ったのが14時前。送迎は14時50分だったので、ロビーでコーヒー飲みながらぼんやり待つか~と思っていたら、なんと14時すぎにはもう送迎車がやってきた。「準備できてるならもう連れてくよ?」と言うので、ラッキーとばかりに乗せて貰った。(これが運命をかなり左右した……)

グアムは町と空港がめっちゃ近いので、15分くらいで着く。荷物を預ける前におだいじタオルケットを取り出し、それからチェックイン。セキュリティー通過する前に乗ったエレベーターで、同じくらいの子連れの日本人夫婦と一緒になり「台風大変でしたね~」などと会話した。すると「グアム8回目なんですけどこんなこと初めてです~~」と言ってて、初回で当たったうちらって一体!?となった。(次回以降は晴れるってことだと信じてるけど!!)

いつも思うんだけど、アメリカは入国が厳しい割りに出国が本当に適当だなぁと。国内線かよ!と思うあっさりさで、セキュリティチェック&出国審査を通過。さて時間けっこうまだ早いし、最後に免税店ちょっと物色しちゃおうかな~~~と思った、瞬間。アナウンスで「17時発のUA成田行き、フライトキャンセルです」と、聞こえた気がした。「ねえ我々17時発だよね?フライトキャンセルって今聞こえたけど」と言ったら夫は「えーうっそだー」みたいな感じだったのだが、不安に駆られラウンジに行って聞いたら「キャンセルですねー」と。フライトスケジュールにもcanceledと。ANAJALは飛ぶ。UAだけキャンセル。ええええええええーーーーー!?!?!?

キャンセルと言うことは、今日飛ばないということである。飛行機が飛ばないということは、もちろん、帰れないということだ。なんということでしょう。グアムにもう一泊が確定の瞬間である。しかし飛行機はもちろん翌日に振り替えがあるが、自然災害が原因なので延泊のホテル代は出ない。しかしここで思い出したのが、あのぽちっとつけた航空機遅延特約の240円である。一人三万円!三人で九万円!と、とりあえず保険が降りればお金の心配はないな、と思った。しかし。……しかし!

せめて、あと5分早くアナウンスしてくれていたら出国しなかったのにーーーーー!!!!!!!!

そう、アメリカは出るのは簡単、入るのは厳しい国。たとえ今出たばっかだと言っても、フライトがキャンセルになっても「じゃあもっかい入っていいよ~~」と、おいそれと通してくれる国ではないのである(そんな国があるのかは知らないが)。更に運が悪かったことに、送迎がかなり早く来てくれたがために、同じフライトに乗る人たちの中でも多分かなり早めに入ってた方で、該当するフライトに乗る予定で同じように出国しちゃってたのは、うちら含めて4組くらいしかいなかった。そのたった4組にUAの職員さんは「許可が下りないと再入国できないからちょっと待ってて」と言って、姿を消してしまい、それから待たされまくった。「出れるタイミングは他のフライトの入国者が途切れる少しの瞬間しかなくて、それを逃すとまた長時間待つから、できるだけこのへんにいて」と言われて、ろくに買い物もできない。ラウンジにも行けない。つらい。娘をベビーカーに座らせておくにも限度がある。つらい。

とりあえず、今回の旅行はHISで手配してもらっていたので、HISのグアムオフィスに電話を入れた。通話し放題のSIMを買っておいてよかったと思った。最初は英語の人が出たけど英語で説明するのが面倒だったので日本語喋れる人はいますか?と聞いたらカスタマーか?と聞かれたのでそうですと言った。すると日本人の担当者に代わってもらえて、フライトキャンセルの事態は把握していて担当者が空港に向かっていますと説明を受けた。そして、帰れなくなった人向けにホテルの確保も始めたので、とりあえずその担当者に聞いてくださいと。オフシーズンだし、どうやら泊まる場所がないということはなさそうだ、とほっとする。それからあの旅行前日にぽちっと申し込んだ保険サービスの窓口に電話した。こちらは最初から日本語喋れるオペレーターに繋がる。事情を説明すると、やはり保険でカバーできるそう。お金の心配も要らないし、泊まるところも大丈夫そうなので、あとは外に出れれば何とかなるな、と思った。しかしコーヒーを飲みながら待っていたが、あっという間に1時間経過。相変わらずUAの人誰も居ないし、どうなってるのかも教えて貰えない。つらい。ホテルが埋まっちゃったらやだなーと思って再びHISに電話してみたら「そっちに人が行ってますからそっちでお願いしますーー」で終わってしまった。

しかし時間は経過しても状況は何も変わらない。交互に娘をちょいちょい歩かせたり遊んだりしているが、間が持たない。空港自体は混んでいる。キャンセルになってないJALANAの便でどんどん日本に帰って行く人たちを見ながら、只管待つ。いつまで待てばいいのかわからないまま待つ。正直つらい。そして私の中で何かがぶち切れた。「もういい、化粧品を買う!!!!!!」何かあったら走って呼びに来て(とはいっても50メートルくらいしか離れてないけど)と夫に頼み、ベビーカーに乗せた娘と共に化粧品売り場へ行った。三つで10%オフ、五つで15%オフになると書いてあったので、MACのアイシャドウとランコムのマットシェイカーとCHANELのCCクリーム持ってレジに向かうと「ソーリー、CHANELは値引きできないの」と言われ、おCHANEL様め~~~~となりつつ棚に戻し、かわりにボビーブラウンのジェルライナーを掴んで別のレジに行ったらそこのおばちゃんに「あなたの娘かわいすぎる!もう孫同然よ!よーし、15%オフにしてあげるわ!!」と言って15%オフにしてくれた上にポーチまでくれた。何だその裁量権……自由すぎる……しかし大変ありがたくお礼を言ってヤッピーとなりながら夫が死んだように待つベンチへと戻った。

まだ出られない。通路はめちゃめちゃ混んでるのでそこで待つのも疲れた。空港の係員さんに聞いてもUAの人じゃないとわからないと言われる。HISに再び電話する。まだ出られないんだけど、宿が確保できていないのが不安で仕方が無いからこの電話で予約したいんですーーと言うと、いいですよーーとあっさり対応してくれた。安い所から押さえてる、と言ってたんだけど、娘のこともあるし保険も出るから「できるだけ便利なところで綺麗なところ」とお願いしたら希望はありますかと聞かれたのでアウトリガーを取ってもらった。一室だけ空いてた。やったー!

ホテルが確保できて安堵したところで、ラウンジで待ってても良いといわれたので(もともと資格はある)、移動。娘は飛行機が見えて大興奮だったんだけど、他のお客さんに白い目で見られたので人がいない個室みたいなところに移動した。そこで缶詰のみかんを食べさせながらぼんやりしていたら、呼び出しがかかってようやく入国できることに。3時間経過、時刻は18時近くなっていた。パスポートを見せる必要は無く、誰もいない入国審査ゾーン(数日前にはめっちゃ並んでたところ!)を、係員さんの誘導で普通に歩いて通り過ぎた。

荷物を受け取って、やっと外に出るとHISの人が………いなーーい!!笑 ガーン!!うちらは良いんだけど、他の人たちは外で社員さんが待ってると思ってたみたいで、ちょっと焦ってた。外に出るのに時間が掛かりすぎて、もう誰も居ないと思って帰っちゃってたみたい。(翌日のフライトで会った時に聞いたら電話したらすぐ来てくれたとのこと!よかった!)

そこからタクシーでホテルに行こう……としたら、それまで降ってなかったのに急に大雨に。娘は「あめーーあめーー」と言って泣くし、我々も荷物もベビーカーもずぶぬれになるし、もーー、ライフはゼロである。しかし、アウトリガーについてロビーに入ると疲労困憊の親をさておき、娘のテンションはいきなりマックスへ。あたち、すずしくて綺麗な場所、だいすきーーーー!!!と、全身を使って表現していた。

さて、HISのお姉さんが取ってくれた部屋はとても綺麗でリビングと寝室が分かれていて風呂もめちゃくちゃ広かった。しかもバルコニーから海も見える。すごい!!もちろん中心地なのでシェラトンに比べると車の音や町の音はするけど、そんなの気にならないほど、気持ちは上がった。

 

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しかしもう19時すぎ。外に食べに行く気力もなく、そのままホテルのビュッフェへ。前日のシェラトンのビュッフェとは違いけっこう混んでた。そして日本人だらけだった!なんだ、こっちのほうにはいたんだね。アウトリガーのビュッフェは和、洋、中、と揃っていて、ラーメン作れたり、好きな具財を選んでパスタを作ってもらえたり、自分でピザを作れたりと中々面白かった。寿司バーもあった。ただやっぱり疲れていたのか、娘が途中でだだをこねだし何も食べない林檎ジュースすらイヤーー!!と喚き始めたので、とりあえず自分の分詰め込んで食べてから、夫を残し先に部屋へと退散……。デザートが食べれなかったのが無念だったのでロビーの所にあった何だか高そうなアイスのお店で、アイスをテイクアウトして戻った。疲労困憊の体と脳味噌に、甘いものはめちゃくちゃ染み入る。本当に美味しかった。ちなみにこれらの飲食代も全て保険で賄える!

 

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辛うじて食べた肉とかピザとか、ビールとか

 

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アイス染みた〜〜〜〜〜!!!!

のんびりできたら良いんだけど既に20時すぎ、翌日は7時のフライトなので4時起き・5時出発。娘をお風呂に入れて何とか寝かしつけ、もうこのまま寝ちゃおう……と思ったのだけど0時近くになっていきなり娘が謎の大泣きを始める。怖い夢を見たのか、疲れたのか知らないけど何をしても泣き止まず、我々は途方に暮れた。私はまだ良い。夫は明日成田に着いたら、そこから家まで車を運転せねばならない。睡眠が取れないと大変なことになる。だがそんな話をしてもギャン泣き大暴れの娘に通じっこ無い。トントンと宥めながら色んな歌を歌うも効果は無く、ああ、ここに娘の夜泣きに鉄板で効果がある「ねじねじの歌」があればなぁ……と、思ったその時に、気付いた。ピタゴラスイッチの歌アプリ、少し前にツイッターで見たな……??

https://itunes.apple.com/jp/app-bundle/pitagora-utanoapuri5bensetto/id1047572630?mt=8&at=10l8JW&ct=hatenablog

 

アプリは5個もあったが、アウトリガーのWIFIシェラトンのよりずっと強力だったのでギャン泣きする娘の傍らでさくっと落とせた。そして中を見て行ったら「ねじねじの歌あったーーーー!!!!!」こうしてアプリを開発してくださったユーフラテスの皆様とねじねじの歌の作者である石川将也さんのおかげで、我々夫婦はピンチを乗り越えることができた。

chanto.jp.net


朝4時に起床、大人の準備を完璧にしてから娘を起こすと、なんだかご機嫌。しかし外ではめっちゃ雷&豪雨。え……飛行機……飛ぶ?

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朝のフライトで帰る人は多いようでアウトリガーのロビーは混んでいた。タクシーを呼んでもらうようにお願いするも、全然こないし呼ばれないので乗り場に見に行くと、集団客のために大量にバスが来ていて、タクシーが全然近づけない状況になってたので、慌てて駐車場の奥のほうに来て貰ってそこから無事乗り込んだ。あのままぼんやり待ってたらやばかったかも。最後のタクシーの運転手は優しいおばちゃんで色々気遣ってくれて、なんとなく娘にも伝わったのか、今までどれだけ手を振られても人見知りしてたのに、最後におばちゃんがバイバイってやったらちゃんとバイバイを返していた。グローインアップ!

昨日と同じルートでチェックイン、セキュリティチェック&出国はスムーズに行き、フライトは少し遅れたけど、無事飛び立った。ちなみに、めたくそ揺れた。飛行機が揺れるのが超苦手なので、泣きそうだった。娘はけろっとしていた。しかし途中で機長が「しばらくbumpyだけどそのうち抜けるからね~」って言ってて、なんとなくその語感の軽さに救われた。確かにグアム、サイパンから離れるにあたって揺れは収まり、飛行機はほぼ定刻どおりに成田に着陸した。娘はほとんどぐずることなく、それなりに機嫌良く居てくれたのでよかった。

飛行機に乗るとき、特に離着陸時はいつもエルゴに入れていたんだけど、この帰りのフライトではCAさんに「これはダメ、外して」と離陸直前に言われた。他のフライトでそう注意されたことはなかったのと、無いほうが危険では?と思ったんだけど、禁止されてるのと言われたら従うしかないので、外した。帰ってから調べてみたら、抱っこ紐はNGの会社のほうが確かに多かった。抱っこ紐しているほうが怪我や死亡が多いという調査結果があったからみたい。でも抱っこだけだと腕しゅぽーんてなったら危険では?とも思うんだけど、そういう結果が出ているから今はそういう方針なんだろうな。

私も夫もそれなりに海外行ってるし飛行機も乗ってるが、人生初のフライトキャンセルが、1歳児連れの初海外旅行じゃなくてもいいのにね、とは思った。でも保険に入ってたおかげで心の余裕がとにかく半端なかったので、今後も航空機遅延特約はつけようと思う。保険会社からは書類が届いていたので、領収書やら遅延証明の書類やら代替便の半券やらを添付して送った。保険金は一週間くらいで支払われた。(ホテル代・飲食代・現地のタクシー代の実費)

 

色々なことがあったけど、何はともあれ誰も怪我も病気もなく、娘も体調を崩すこともなく、無事に帰ってこれてよかった。娘はグアムに行ってからいきなりぐんと言葉が増えたので、良い刺激にもなったのかなと思う。グアムでやり残したこと、心残りは色々あるけど、そういうのは次に行く楽しみに繋がるので嫌いじゃない。次の旅行はいつ、どこに行こうかな~など、今から考えている。次はまた国内かな~。温泉も行きたいな。

  

 

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手前のサンダルは今もお気に入りでよく履いてる。左上のは、もう少し大きくなったら。19ドル、16ドル、9ドル。安い。

 

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キッズコーナーのお気に入りパネル

 

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グアムの花はブーゲンビリアらしいけどあまり見かけなかった。(この写真もピンぼけだ)

 

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シェラトンのロビーには出張スタバがある。なんとなくほっとした。

 

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楽しかったけど、やり残したことたくさんあるから、また行きたい!
飛行機三時間半でアメリカは魅力的だ〜〜!!
とりあえず次は乾季で、ホテルはタモン周辺にしたい。
娘の卵アレルギーが治ったら、一緒にパンケーキも食べたいな。

1歳8カ月児とグアム旅行④

アメリカのごはんは店や町によるけど基本あんまり美味しくない……でもハワイはけっこう美味しかった。じゃあ、グアムはどうかな?と、思っていたのだけど結論から言うとグアムのごはんめっちゃ美味しかった!ほぼフードコートか町中のカジュアルなレストランあとはビュッフェに行ったくらいで、高級レストランやサンセットクルーズとかそういうのには参加してないのでわからない。アジアごはんもいっぱいあったしファーストフードも食べたけど、どれも全部美味しかった。

食で一番気を使ったのは娘の卵アレルギーである。レストランのメニューにはアレルゲン表記は無くどの店でもいちいち店員さんに聞いて確かめて貰ったんだけど、みんな快く確認してくれた。多分「アレルギー対応表をくれ」と言ってもそんなものは無いので、シンプルに確認するのが一番いいと思う。

My child has an egg allergy.
(子どもが卵アレルギーです)

Could you please tell me the menu that doesn't include eggs?
(卵が入ってないメニューを教えてください)←全部だと大変なのでキッズメニューを指差しながら聞いた。

もしくは

Does this menu include eggs?
(このメニューに卵入ってますか?)←気になるメニューを指差しながら

大体こんな感じで聞くと「多分ノーだけどダブルチェックしてくる!」みたいに言ってもらえた。ちなみにアレルギーと発音しても絶対通じないので「アレジー」と言おう。小麦は「wheat allegy(ウィート・アレジー)」、乳は「milk allegy(ミルク・アレジー)」。複数ある場合は「my child is allergic to egg & milk(アラージック・トゥー・エッグ&ミルク)」みたいな感じ。

「多分入ってないよ~」みたいな感じで言われて心配な場合は

Could you please doble check?
(ダブルチェックしてもらっていいですか?)

ってお願いすると、みんな「オッケー任せて!」って感じでシェフに聞きにいってくれた。グアムの人ほんとやさしい。(コンタミもNGなくらいの重度なアレルギーだと、そこまで徹底してもらうのは難しいかもしれない)

卵アレルギー的には炭水化物なら米(チャーハン系は×)かうどん、焼いてあるか素揚げっぽい肉や魚、フライドポテト、果物あたりを選べばほぼ間違いなかった。パンケーキやワッフルなんかはほぼダメで、その他の揚げ物はものによるのかな。iHopのチキンウィングは大丈夫だったし美味しく食べてた。キッズメニューに多いマカロニチーズはダメって言われた。和食があるフードコートが一番確実かなぁとは思う。(ちなみにそこでも毎回念のため聞いた)

娘は基本的にごはんを良く食べる子だけど、気分によるし、あと初めてのものはなかなか手をつけないタイプでもある。生野菜は食べない。食べられるものが無かった場合のことを考えて、和光堂のベビーランチ弁当やレトルトのカレーなんかは持って行った。あと活躍したのはベビーふりかけ。持っていけばよかったと思ったのは食パン(消費期限的に旅行中全部は難しいけど)、インスタントのコーンスープやポテトスープ、味噌汁、レトルトパウチのコーンとかもあったらよかったな。現地調達したのはバナナとカットフルーツ、ヨーグルト。コンビニおにぎりはごはんがかためだったのが嫌だったのか食べなかった。おやつはかっぱえびせんとかラムネも持っていったけど、スナック系なら現地のスーパーで売ってるGerberのシリアルスナック(一部のABCストアでも見かけた)や、フリーズドライヨーグルトがいい感じだ。

以下、食べたもの色々!バタバタしてて写真撮れなかったのもあるので、撮ったやつだけ。

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アウトレットのフードコート。ここのおうどん、めっちゃ食べた。


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このチキンサラダ、何気に旅行中に美味しかったもののトップ3に入る……!!!生野菜もりもりの上に、鉄板で目の前で炒めたチキンと野菜を乗せてくれるのだ。旅行中不足しがちな野菜をゲットするのに良かった。


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モンゴル式焼きそば、自分で具材や味付けまで選んでからお店の人に渡して調理してもらう。おいしかった。

 

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韓国料理も美味しかった。アジアごはんは安心するよね!

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海老バーガー

 

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ロコモコ

 


4日目、帰国前日の、つまり最終日。

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外はどれだけ荒れ模様になっているのかな、とドキドキしながら起きて、カーテンを開けたら晴れていた。もしかして、通り過ぎてくれた?と期待したが、予報を見るとマリアはまだちゃんとすぐそこにいて、やっぱり空模様は変わりやすいらしい。むむむ。

 

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この日は水曜日。ピークは明日ぽい。


せっかくだし晴れてるうちにもう一度泳いでみようか、とみんなで水着に着替えてプールに行った。するとやっぱり晴れ間が見えたり、いきなり大雨が降ったりと安定しないお天気。今度は遊び用のプールで浮き輪でちゃぷちゃぷしてみたけど、娘は楽しくないらしく大泣きしてしまったので早々に切り上げた。グアムのプールチャレンジ、これにて終了。それから着替えて、ショッピングに行こう!とみんなでトロリーバスに乗ってタモンへ。そもそも傘を持ってきてなかったので、ホテルで聞いてみたら、めちゃくちゃ大きい上に持ち手がまっすぐなのでベビーカーに掛けられない傘を貸してくれた。無くしたり壊したら100ドル、と言われたので100ドル傘と呼んでいたが、片方は最初からちゃんと閉じてくれなかったぞ……!?(1本で事足りたので、2本借りる必要もなかったなーと思った)

お昼には少し早かったけど、娘の機嫌的にも腹ごしらえが先のほうがよさそうだと思って、タモンについたらまずレストランへ。魚なら食べられるメニューあるかなと思い、Sea Grillへ。オフシーズンだからか、台風だからなのか、お店は空いててすぐに入れた。ここのレストラン、店員さんがみんなものすごく優しくてありがたかった。キッズメニューが塗り絵になっててクレヨンと一緒に出してくれたので娘大喜び、しかもテーブルクロスには白い紙が掛かってるので(これは全テーブルそうなってた)汚すのもまったく気にしなくてオッケーという神仕様。アレルギーの確認をしてもらい、娘は(魚じゃないけど)テリヤキチキンをオーダー。私の海老バーガーの付け合せのフライドポテトと共に美味しく食べた。海老バーガーは食べ応えがあって美味しかった。夫はハワイじゃなくてもどうしても食べたいと言っていたロコモコを頼んでいた。

 

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メニューが塗り絵なの神過ぎた。

 

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キッズメニューとは?となる量。

 

食後は道を渡ってすぐのDFSでお土産のチョコレートと自分の化粧品を少々買った。娘は涼しくて綺麗で静かできらきらした空間が好きらしく、何度も何度も休憩ソファの目の前にあったプラダの店舗に入ろうとチャレンジしては私か夫に止められ怒って泣いた。20年早いぞ。それから隣のJPマーケットへ。こっちは子ども向け雑貨やおもちゃもたくさんあってめっちゃ可愛かった!!セールになっていたリュックなどを買った。ここのおもちゃ売り場のおままごとコーナーを娘はめっちゃ気に入って、もうずっとそこで遊んでいてくれたので、私はのびのびと買い物ができて助かった。(もちろん夫が見てくれてた)おままごと遊びが楽しすぎてリラックスしたのか、グアムにきてから絶対ホテルの部屋じゃないとしなかったうんちをたっぷりしていた。まだまだ遊びたくて大暴れする娘をトイレに強制連行してするオムチェンはなかなかハードだった。

天気は降ったり止んだりを繰り返していたが、風も強くお買い物もたっぷり楽しんだので、再びホテルへと戻った。この日の夜ごはんは外に出るのも不安だしということでホテル内にあるビュッフェへ。メニューは日替わりで洋食だったり和食だったり中華韓国など色々あったのだけど、その日は伝統的なチャモロのバーベキューということで、ちょうどいいね!と話してた。でも台風でみんなホテルに篭ってるだろうし混んでるかもなぁ……と行ってみたらなんと、我々以外に3組しか客がいない超閑古鳥状態だった。品数はものすごい多くて、味も美味しかったんだけど、人がいなさ過ぎてこの食事あまったらどうなるんだ……ということが気になって仕方が無かった。メニューは大量のサラダバーに、トムヤンクンみたいな海老のスープや、牛テールっぽいスープ(美味しかった!!涙)、バーベキューなので牛肉、豚肉、鶏肉の色んな部位を焼いたプレートや、照り焼き風のチキン、ぷるぷるのローストポークや、ジューシーなスペアリブ。見たこと無い魚を揚げたのやら、焼いたのやら。焼きとうもろこしもあったし、パッタイみたいな焼きそばや、チャーハンも。デザートもめちゃめちゃ充実してて定番のケーキ類にプリン、ゼリー、見たこと無いココナッツもちみたいなスイーツや各種フルーツ、自分で作れるチェー(ベトナムぜんざい)みたいなスイーツも。あと何と言ってもアイスクリームが全部ハーゲンダッツだった~~!!ハーゲンダッツ盛り放題ってそれだけでテンションが上がる。何でお客さんが居ないんだ~~!!(お値段は一人30ドルくらいだったような気がする)

四日目はそんな感じで終わり。風は強くなる一方なので、今夜あたりがピークかもね、と話をしていた。明日で帰るなんて、旅行は本当にあっという間だねー、何事もなく終わりそうでよかったねー、なんて。
その時は、そう思っていた。

 

 


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朝のプールチャレンジ。お日様はすぐ隠れてしまった。


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早く帰ろう!と、騒いでいた。

 

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おままごとコーナーで大興奮!


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おままごとグッズは日本から少し持ってきてもいた。娘のブーム中。

 

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JPマーケットのセールで買ったキャス・キットソンのリュック。かわいいぞ!

1歳8カ月児とグアム旅行③

今回滞在していたホテル、シェラトン・ラグーナ・リゾートは中心地のタモンから車で20分くらい、タモン湾とアガニア湾に挟まれた岬に建っている。どの部屋からも海が見えて眺望は抜群。ただし崖の上なのでビーチはなくて、海で遊ぶ場合は車で近隣のビーチに行かなきゃいけない。プールは大人プール、子どもプールとついていてスライダーもあったけど、他のホテルに比べると小規模で、ただそのプールとは別の場所にある、まるで海に漬かってるみたいな感覚で入れるインフィニティ・プールが有名。(なお、海面からはずっと高い所にあるので、あくまでそう見えるってだけで実際は景色の良い普通の四角いプール。夕日はめっちゃ綺麗に見えた)街中から離れた場所にあるから、ものすごく静かでのんびりした雰囲気だった。結婚式もやってて何度か花嫁さんを見た。部屋からはチャペルが綺麗に見える。私たちの部屋からは見えなかったけど、アガニア湾側が見える部屋だと、湾内にある小さな島があの「ひょっこりひょうたん島」のモデルなんだって。これはラウンジから良く見えた。かわいい島だった。(世代が違いすぎて、ひょっこりひょうたん島を見たことはない)周りが静かなこと、オーシャンビューであること、タモンのホテルより中心地から離れる分リーズナブルなことなどを理由にここを選んだ。

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www.sheraton-laguna-guam.com

部屋は「ラグーナ・クラブルーム」という部屋で、初日の記事にも書いたがけっこう古い。掃除はきっちりされていて綺麗だけど、特に水周りにガタが来ててシャワーが弱過ぎたり、風呂が溜められなかったりする。ベッドや部屋の広さ(33平米)もまあ普通だった。
ホームページに詳細が載ってる。アメニティなんかもここで。

ラグーナクラブルーム | シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート

 

アメニティはけっこう充実してたと思う。海外でスリッパ付いてるとこ少ないので、おお!となった。夫は「歯ブラシがある!」と感動していた。これまではベヒーソープを持参してたけど今回から娘もアメニティのボディーソープやシャンプーだったけどまったく問題なかった。水は初日だけってなってるけど、毎日置いてくれてた気がする。湯沸しポットがあったのが良かった。離乳食もこのお湯とタッパーで温めた。やっぱこのへんは日本人が多いリゾートホテルって感じがする。とはいえ、日本人はほとんど見なくて、泊まっていたお客さんはほとんど韓国人だったと思う。ものすごい大きなベビーカー使ってる人がいて、韓国はベビーカーにやさしい社会なのかな?とふと思った。それとも公共交通機関を使わないで済むお金持ちなのかな。

ラグーナ・クラブルームに滞在していると、ラウンジが自由に使えた。無料でお酒(ワインやビールなど)やソフトドリンク、軽食がいつでも食べ放題、朝にはちょっとした朝ごはんが食べられるという便利な場所だ。ただ広さに比べて利用可能人数が多いので、常にけっこう混んでいて、テーブル間も狭くのんびりできるという感じでもなかったかも(まあ子連れじゃなかったら全然気になんないレベル)。朝ごはんのメニューは、和・洋・韓で、品数は普通……わーい!海外リゾートの朝ごはんビュッフェだ〜!という心ときめく感じではなかったが、無料でこれだけのものが食べられるんだから万々歳である。パン類はどれも卵入りということで娘にはあげられなかったのだが、豆腐の味噌汁があったので助かった。白米もあった。ただどうしても仕方が無いんだけど日本のごはんと比べるとパサパサしてるので、持って行ったベビーふりかけをかけたらまあまあよく食べた。あとこれは私の話だが、サラダのドレッシングがあまり美味しくなかったので日本から(最近はまってる)「キューピーのサラダソルト」を持っていけばよかったなぁと思った。

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ラウンジの朝ごはん。上に見えるおにぎりの残骸はABCストアで買ったやつ。


さてさて、空が不穏になり始めた3日目である。

当初は、3日目はレンタカーを借りて島内をぐるっと一周ドライブする予定だった。どこか途中のビーチでのんびりしたり、ローカルなレストランに入ってみたり、景色のきれいな所で写真を撮ったりするつもりで楽しみにしていた。しかし、レンタカーサービスの送迎車の中で、別のお客さんと運転手の人の会話から、グアム近隣で台風が発生したことを知る。そのお客さんは明日帰る予定だけどフライトキャンセルになったらどうしよう……とのこと。え?マジでそんな台風?その時の空は半分晴れだけど半分雲が掛かってるような様子。しかしレンタカー屋で手続きをしている間に大粒の雨が降り出してしまった。雨は短時間の間でも降ったり止んだりを繰り返し、空も晴れ間が見えることもあるけど、灰色の重い雲がどんどん流れてきて不穏な様相をしていた。レンタカー屋を出てすぐにあるビーチに行ってみたけれど、その時は丁度振ってきた雨でとても出られず。うーん、でも本格の台風はまだそうだし、この雲もしばらくしたら通り過ぎるかもしれないから、とりあえず一端ショッピングモールでも行ってみて、その近くのビーチに行こうか?と行先をまずはマイクロネシアモールへと変更した。

 

マイクロネシアモール

guam-navi.jp


ガイドブックにも必ず乗ってるこのマイクロネシアモール、最初の感想は「く、暗い!?っていうか古い……!!!」思った以上に古かった。雨だったし、お客さんがほとんど居ないのもあってかなり閑散とした感じ。中央の吹き抜け広場みたいな所に、巨大なピタゴラスイッチみたいな装置があって、娘はそれを見て大喜びだった。そして私は途中で可愛いハワイアンなワンピースを大量に置いてあるLani Beachを見つけてテンションが一気にあがる!そこで自分と娘のお揃いリゾートワンピースと、娘用にプルメリア柄のワンピースを購入した。接客してくれた店員さん(多分同世代)も4人の子持ちで一番下が娘と同じということでベビーちゃんの話でも盛り上がって楽しかった。再び巨大なピタゴラスイッチをしばし眺め、それからとりあえず「フィッシュ・アイ」にチャレンジしようという話になり、タモンより少し南のハガニア方面へと向かった。

フィッシュ・アイ海中展望塔

www.fisheyeguam.com



フィッシュ・アイは、魚が居る所まで降りて海中が見学できるという施設のようである。のようである、という表現なのは、結局行けなかったからだ。駐車場から、フィッシュ・アイの桟橋、そして桟橋そのものにも屋根がなく、そしてとんでもなく雨が降っていたのである。しばらく待っていたが娘がぐずりだし、雨が止む気配もなく、風も強く、多分これって海の下を覗いてもあんまり見えないかもね?ということになり、諦めタモンに戻ることにした。お天気は仕方が無いことだけど、ああ、昨日だったら綺麗に見えただろうに……と、少々しょんぼりした。

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それから途中にあったビーチも行ってみたけれど、天気もさることながら、娘のテンションも駄々下がりで、サンダルに砂が入るのが嫌で溜まらないと言った様子。何をどうしても泣くので、ビーチは終了。その時点でわりと疲れていたのでもうどこかで昼を食べよう、となり、娘が食べれるメニューを探す気力も無くザ・プラザ内の「てんてこ舞」というラーメン屋さんへ。日本食なら何でも美味しく食べるかな、と思い、そこでおにぎり。親はラーメン。めっちゃ普通の醤油ラーメンでしたが、私は普通のラーメンが好きなので美味しかった。そしてビーチでのテンションの低さと比べると、娘のテンションの上がり方がやばかった。

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ど定番の醤油ラーメン

 

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おにぎりにテンションを上げる娘
 


ラーメンを食べてそこそこ元気になったんだけど、やっぱり雨も止みそうにないし、この雨の中ドライブというのも辛いよね、もう今日はホテルでのんびりしようか……とそのまま車でホテルへ戻ることにした。途中でホテルの近くにあるスーパー(Payless)に立ち寄る。私は海外旅行でスーパー行くの大好きマンなので、にわかにテンションがあがる。ここでビールとカットフルーツ、バナナ、ヨーグルト、あとはベビーフードコーナーで娘のおやつやなんやらをゲット。あとはパンコーナーで卵が入ってないパンを探したんだけど、いかんせん一斤(?)の量が多すぎて、卵なしのはあったけど、こんなの絶対食べきれない……と断念。現地の人はあれを食べきるのか?消費期限は?とか色々謎に思ったけどアメリカではいつものことだったな。スーパーにお惣菜は無かったけど、入り口の所にあるInfusion coffeeで、美味しそうなカップケーキと、サンドイッチ、サラダなどを買った。

帰りの車で寝ちゃった娘は、そのままホテルの部屋でもお昼寝に。夫はレンタカーを返しに行き、私はロビーのスタバで買ったコーヒーとカップケーキでラナイで一人のんびりおやつタイム。このInfusion coffeeのカップケーキは色んな種類があって私はニューヨークチーズケーキっていうのを選んだんだけど、これがまたすごいおいしかった……!!そこまで期待してなかったからめっちゃうれしい。色々と計画通りに行かないこともあるけど、こういうのんびりした時間もいいもんだよね。その後、戻ってきた夫と交代でホテルの庭を散歩したりした。娘が目を覚ました夕方ごろ、雨が止んでいたのでちょっとプールに出てみた。娘は怪訝な感じであまり喜ばず。インフィニティ・プールにも入れてよかった。(ちなみにインフィニティプール、注意書きパネルを最後まで読んで無くて12歳以下はNGって後ほどネットで知りましたすみません……。係員の人めっちゃ見てる前で入ったけど全然何も言われなかった……ゆるい)

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海に入ってるみたいに見えるインフィニティプール

 

雨が近づいているからか、夕日がとても綺麗だった。娘もベランダから見て「きれーきれー」と指差していたけれど、次の瞬間には部屋に戻ってDVDを見てました。うん。

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この日の晩御飯は買ってきたサラダとルームサービスのパスタを夫婦でシェア。娘はバナナと日本から持参した和光堂のベビーフード、あとはカットフルーツとか色々。ルームサービスのパスタ(ペンネ・ボロネーゼ)は、アメリカにしては安かったんだけどめちゃくちゃ美味しかった……!!!いいぞ……!!夕飯の後はお風呂も入っちゃったしいつもより長めに三人でごろごろ遊んでたら娘はめちゃめちゃ楽しそうにしていた。絵本を本当に何度も何度も読んだ。


外は風が強く、雨もぱらぱら降ってきていた。娘が寝た後、夫とビールを飲みながらだらだらしていると、深夜0時くらいになってこんなお知らせが英・日・韓の言語で書かれた紙が、すっとドアの下に差し込まれていた。

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危険準備レベル4……!!!!こういうレベルごとの警報あるといいよね、日本でもあるといいのに。せっかくの旅行なのに、という気持ちよりは、ちょっぴり不謹慎にもワクワクする気持ちのほうが強く、窓から外を見ると早速プールサイドのデッキチェアなどをホテルの人がさっさと片付けているのが見えた。ラナイの椅子はいつごろ仕舞いにくるのかな?と思ったけど結局その夜は誰も来なかった。

明日はどうなるんだ……という不安、および、若干のわくわくと共に、この夜は就寝した。そして明け方に大きな音と泣き声で起きて何事かと思ったら、娘が寝返りしまくってベッドから落ちていた……ビックリした。

 

 

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朝はわりと晴れてたんだけどな〜

 

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レンタカー屋さん。パッツン前髪の娘を見て、係のお姉さんが「髪型最高ね!」と褒めてくれた。

 

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海は綺麗なんだけどお天気が〜〜ざんねん!

 

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ホテルに戻って昼寝娘のかたわらでのんびりお茶してた時は少し晴れ間が見えた。

 

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カップケーキ美味しかった!お人形は私の推しです。

 

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シェラトンの敷地の裏側に一応階段があって海まで下りれるけど岩場だし人もいないので泳げる感じではなかった。

 

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部屋から見えるチャペル。

 

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夕ご飯。サラダもパスタも美味しかった!

 

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のびのびごろごろ

 

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スーパーで発見して娘が大はまりした赤ちゃん用スナック。Gerberのもう少し月齢小さな子向けのは食べたことあったけど、この大きいのは初めてだった!超気に入ってたのでその後夫が出張で行った時に買ってきてもらいました。

 

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これはスーパーで発見した日本より少ない量のオムツパック。
これくらいの量のやつ、旅行先とかで変えたら便利だよなぁって思う。

 

(つづく)

1歳8カ月児とグアム旅行②

グアムはとにかく子連れの観光客が多かった。自分もだからそう思うのかもしれないけど、子連れの方が多くない?ってくらい。しかも夏休みシーズン前なので、子連れと言っても赤ちゃん連れが多い。エルゴでだっこされている娘氏よりずっと小さい赤ちゃん連れをたくさん見かけた。ベビーカーもたくさん居た。どこのレストランにも必ずハイチェアやブースターがあって、お店の人も子どもにめちゃくちゃ優しくて、いっぱい話しかけてくれた。にこにこしながらハイタッチしたり、おいしい?って娘に(言葉が通じないのはわかっていても)話しかけてくれたり、手を振ってくれたり。娘は人見知りをして固まりまくっていたので、その度に「She’s bit shy(人見知りなの)」と言ったらみんな「オー!」って言ってまためろめろな笑顔になるので面白かった。そう、観光地だからってのもあるかもしれないけど、わりとみんな子どもが可愛くてしかたがないっていうめろめろした感じを出してくるので、それがちょっと嬉しかったしほっこりした。日本の店員さんも子連れに優しい人が多いけど、どちらかというと子に優しいというより子を連れている親に親切にしてくれるという印象のほうが強い。それが駄目ってわけじゃないし、私もどちらかといえばシャイな典型的日本人なのであまり人のことは言えないのだが、グアムの人たちの反応は新鮮だったし嬉しかった。ベースのフレンドリーさが違うのかもしれない。また子連れで行きたい。

 

さて、2日目である。

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お天気は晴天。とにかくラナイからの眺めが素晴らしく、南国に来たんだなぁという感じ。

今回申し込んだHISでは1つだけ無料でオプショナルツアーが付いてきた。マリンアクティビティが多かった気がするが年齢制限があるものばかりで、1歳児が参加できるのは1種類しかなく、それが2日目の午前中に入っていた「ダッキーダック」という水陸両用バスによる湾内クルーズだ。ラウンジで朝ごはんを食べてから、HISが走らせている無料のトロリーバスに乗って中心地のタモンへ。20分くらいだったと思うけど、道が悪いのか車がボロいからか運転が荒いのかその全てなのかかなり揺れた。大人二人だと全然かまわないんだけど、もちろんチャイルドシートなどなく膝の上に1歳児を乗せているのでかなりドキドキヒヤヒヤした。日本だとチャイルドシートなしで車に乗ることはほぼ無く、娘を抱っこしてバスやタクシーに乗ることもほとんど無いので(エルゴに入れては経験あるけど)事故ったらどうしよう、とかなりひやひやした。(ちなみにグアム滞在中にこの感覚はかなり慣れた。慣れていいものでもないけども)


集合場所はサンドキャッスル前とだけ言われていて、行ってみるとそこは劇場だったんだけど、工事の人とお掃除してる人しかおらず、どこで待ったらよいのかわからずうろうろ。天気がよくて日差しも強く、娘は「あちゅいー」と繰り返す。日陰でベビーカーを止めてぼんやりしてたら、掃除をしてたおじさんに「みんな中で待ってるよ」と教えて貰って、慌てて中へ。劇場のロビーで待てるようになっていた。かなり涼しくて綺麗な場所に、娘のテンションが猛烈アップ。突然元気に。そしてバスが到着していざ出発、となったら「やだやだここにいるー!」とでも言わんばかりに暴れた。ダッキーダックももちろんチャイルドシートは無くお膝抱っこである。オープンカーなので風が気持ちよく、海も綺麗だったが、思った以上に車で走る時間が長かった。多分30分以上走ってから、どこかの湾にたどり着きそこからバスは一気に海へ突っ込む!キャー!ほーら、娘ちゃんお海に入……寝てるー!?!?!?

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バスの振動が心地よかったのか、スヤスヤ気持ちよさそうに寝ていたが、水に突っ込むと目を開け「あ!」「あれぇ?」と海を指差してきょろきょろしていた。海に居たのは多分20分くらいで、それからまた陸に上がりハガニア周辺の観光地を少しぐるっと回ってからタモンに帰還。トータル1時間40分くらいかな。思ったより時間がかかった。

 

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その後、タモンのIHOPに入った。パンケーキで有名なファミレスである。私はハワイのガイドブックで知ったが、その時は行かなかったのでこれが初IHOP。ここで食べたココナッツパンケーキ(2枚)がすごくすごくすごく美味しかった……!!!削ったココナッツが雪みたいにふわって掛かってて生クリームも甘すぎず量も多すぎずパンケーキもしっとりふんわりでーーー!!ここ最近、ずっとダイエットをしていて炭水化物少なめ生活を送っていたので、本当に至福の味。日本にできたらいいのに!って思って調べたら昔あったけど撤退したらしい。知らなかった。まあ旅先で食べるからいいんだよね、ってのもある。娘は卵アレルギーなのでもちろんパンケーキは食べられない。キッズメニューはあったのだけどアレルゲン表記はなかったのでお店の人に確認して貰うと、卵が入っていないメニューは無いと。その代わり「ワッフル&チキンウィング」というキッズメニューのワッフルをフルーツ盛り合わせに変更するのでどう?と言ってくれたので、それをオーダーした。娘はチキンをもりもり食べメロンをちびちび食べ、そして夫のハンバーガーの付け合せのフライドポテトをめちゃくちゃ食べた。卵アレ児の外食の救世主、それはフライドポテト……。

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ランチ後はトロリーでホテルに帰還。部屋でお昼寝をさせつつ、大人はホテルのロビーのスタバでコーヒーを買ってきて、部屋でまったりしたり交互でホテルの庭を散歩したりした。夜は再びトロリーで近くのアウトレットまで行き、フードコートでごはんを食べた。日本食があったので、娘はそこのうどんを食べた。本当によく食べた。グアムで娘が最も喜んで食べたものは、フライドポテトとうどんである。プレミアムアウトレットには安い靴屋がたくさん入っていて、娘の靴をいくつか買った。ついでに自分のサンダルも。

私はSIMフリーiPhoneを使っているので、ここのドコモのカウンターで残りの日数分のSIMを買った。データ通信は1日1ギガ、通話し放題。SIM代含め3日分で約19ドル。無料でアクティベーションもしてくれた。しばらくしてからネット見ようとしたらエラーが出て見れず、再び持って行って直して貰った。アクティベーションしてもらった後は繋がるかその場で試したほうが良いと思う。データ通信に関しては、ホテルの部屋にも無料Wi-Fiが飛んでたし、HISのトロリーのバス停のWi-Fiも無料で使えるので、ホテルもしくはタモンの街中なら、このSIMが無くてもそんなに困りはしなかったと思う。2日目も夜まではSIM入ってなかったけどそんな不便ではなかったし。ただ3日目にレンタカーで島の南側にドライブの予定だったので、カーナビ代わりにしようと思って購入した。これが吉とでたのは最終日のことであったが、この時はまだもちろんそんなこと知らず……。

 

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結果論なんだけど、気持ちよく晴れて暑かったのはこの2日目だけだった。ダッキーダックはまあまあ面白かったけどドライブ時間が長過ぎた。むしろ無料だからって無理に参加するのではなく全部フリータイムにして、この日にプールや海に行っておけばよかったなぁ、と少し後悔したんだけど、まあそれはまたこの後の記事で。

 

 

 

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トロリーバスの中はこんな感じ。とにかく揺れるので娘氏をひたすらキツく抱っこである。

 

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中心地のタモンも人は少なく感じた。オフシーズンだけあってツアー代金も安かった。

 

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サンドキャッスルのロビー。超涼しくて綺麗な空間にテンションが上がりまくる娘。


(つづく)

1歳8カ月児とグアム旅行①

旅行好きの両親の元に産まれたのである意味必然とも言えるが、飛行機の座席代がかからないから2歳になる前に一度くらい海外行けたら行きたいね、という話は娘が産まれた頃からしていた。そして今年の正月の大阪帰省は飛行機だったんだけど娘はけっこう大人しく乗っていたので、これは大丈夫かもね?と本格的に考え始め、7月最初の週に夫婦共々早めの夏休みを取得し娘を連れて四泊五日でグアムに行って来た。娘はもちろん初めての海外、そして我々夫婦もグアムは初である。6月に入ってからは娘が体調を崩さないように細心の注意をはかり、自分の体調も崩さないようにしながらも一応ダイエットにも励み、何とか無事出発のその日を迎えることが出来た。

 

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このブログのタイトル「フランジパニ」はプルメリアの別名。グアムにもプルメリアがたくさん咲いていた。

1歳児連れなので旅行プランもまったりとしたもので、特に予定も詰め込まず、プールやビーチでのんびりできたら良いなくらいのことを思っていた。実際のんびりしたし楽しかったけど、それはそれとして色々と波瀾万丈でもあった。事前準備や持ち物に関する反省点や、逆にファインプレーもある。次回の為にも忘れないうちに記録しておきたい。ちなみにこの旅行で一番の懸念は、娘がクラス4の卵アレルギー(絶食中・コンタミは気にしなくて良いと言われている)なので、現地での食事のことだった。もう1歳8カ月ではあるのだが、万が一食べるものが無いことを考えて和光堂のBIGサイズの栄養マルシェやカレーなどのレトルト離乳食を複数持って行った。そのへんについても、次回以降の記事で書くつもり。

和光堂 BIGサイズの栄養マルシェ 具だくさん豚汁弁当
 

 


●出発当日
11時出発のユナイテッド航空だった。チェックイン、出国はスムーズに行き、ラウンジで娘に少し早い昼ご飯を食べさせながらのんびり過ごす。飛行機は割と混んでいて、周辺の席は全部埋まってた。乗るとなんだなんだときょろきょろしているが、離陸に入ると寝た。そこから1時間以上寝ていてくれたので休めた。機内食がパスタかチキンライスって言われたので夫婦共々チキンライスを選んだら何と親子丼だったので、本当に娘(卵アレ)が寝ててくれて良かった。トレイは危ないのでCAさんに声をかけてすぐに下げて貰った。その後交代でトイレに行ったりしていたら娘が起きたので、DVDプレイヤーで音を消した状態でおかあさんといっしょのDVDを見せながら誤魔化しつつなんとかやり過ごす。娘はシルエット博士の大ファンなので大喜びしていた。飛行機はあまり揺れなくて良かった。

到着して、混むだろうから早めに入国審査に向かったのだけど、他の便もたくさん到着する時間帯だったのでめちゃめちゃ混んでいた。ここで早速反省点なんだけど、ESTAアメリ電子渡航認証システムアメリカに行く時には取得が必要なオンラインで申請する許可証みたいなやつ。取得に14ドルかかる)について。グアムはESTAが要らないんだけど、取っといた方が楽じゃないか?ということですごいギリギリに申請を出したら(これも理由があって、夫と娘は取れていて私はギリギリになったのだが割愛)結局許可が下りたのか離陸まで確認が取れなかった為に、結局ESTA無しの列に並ぶことに。この列の長さが違いすぎて本当に後悔そして反省。ESTAは72時間前までに申請しろと言われてるのに24時間切ってる段階で出したのがいけないんだけどね。結局その長蛇の列で飛行機では良い子だった娘はグズってしまい、かなりのアンパンマンラムネのお世話になった。しかも入国審査を通る時に「君もESTAの許可下りてるよ」って審査官に言われた。ショック……!!例えるなら、14ドル払ってファストパス買ったのに使えなかった、という感じ。ESTAは2年有効なのでまた使う機会はあるといいな。

そんなこんなで若干ガビーンとしながらも荷物を順調に受け取り税関も通過。やったー!晴れて初グアム!!と思ったら、外は(晴れ間は見えるものの)土砂降りだった!丁度スコールの時間に当たってしまった模様。でも送迎車に乗り込む時にはもう止んでた。今回HISだったのでホテルまでの送迎が付いていたのだけど、てっきり乗り合いバスかと思っていたら個別のタクシーだったので良かった。運転手さんも優しくてグアムのことを色々教えてくれた。

ホテルは最初中心地のタモンにあるアウトリガーや日航ホテルを検討してたんだけど、今改装中だから昼間(つまりお昼寝タイム)はうるさいかも?とHISのデスクの人に言われたので、他のホテルを探して、そんな中お値段の割には全室オーシャンビューだし、ラウンジも使えるし、中心地から外れている分静かでのんびりしている、と聞いてシェラトンを選んだ。空港からは車で20分もかからず。(グアムの空港はとにかく近い)ホテルの人たちはみんなとても優しくて困ったことはほとんどなかった。ただ日本語喋れる人は一人も居なかったと思う。ちなみにお客さんも日本人はほとんどいなかった。ロビーは綺麗だったけど、廊下や部屋はけっこう古さが目立った(特にバスルーム……お風呂の栓が壊れててお湯溜められなかった!)パレスホテル時代からだとすると築27年なのかな?スイートとか良い部屋はリノベーションされてるのかもしれない。ただ窓からの景色はやっぱり格別。西向きなので夕陽もすごい綺麗だったし、話に聞いていた通り本当に静かなのは良かった。超のんびりモード。娘は海を怪訝な顔で見ていたが、夕陽に向かってバイバイと手を振ったら、一緒に手を振っていた。お日様バーイ!

わりと近くにあるプレミアムアウトレットまで行って夕飯を食べようかみたいな話もしていたが、初日から無理をしても良くないので、この日はホテル内のラウンジに行って無料の軽食を少し摘みビールを1缶ずつ飲み、その後夫が近くのスーパー(Payless)に買い出しに行って買って来たカップヌードル(現地仕様)を食べて終わった。娘は日本から持ってきた和光堂のランチ弁当と食パン、バナナなどを食べた。ツインの部屋なので、ベッドは無理くりくっ付けた。お風呂はお湯を張れず、シャワーの水圧も弱く、そしてクーラーがキツいので冷えが心配だったけど、夜は絵本を3冊読んでから結構すんなり寝た。(ちなみに5冊持って行った)

 

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UA機内食

 

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青空が見えるけど土砂降り

 

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シェラトン・ラグーナ・グアムリゾートのロビー。何度か花嫁さんを見かけた。

 

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 吹き抜けがリゾート!って感じ!テンションあがる!

 

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夕陽が綺麗!人影が見える場所はインフィニティプール

 

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旅行の度に一度は食べる気がする現地カップヌードル1ドルちょっと。

日本のカップ麺も売ってたけどそっちは5ドル近かった。笑

味は日本のやつのほうが絶対おいしいけど、これ食べると海外きたなーって思う。


 

(つづく)