フランジパニ

いつかの為のあの頃の記録

舞浜デビュー

いそいそと有休を取り、実母・私・娘の女三世代で行ってきた。3年ぶりのランドである。子連れなのでのんびり無理なく回ることを目標として、混雑もひどくない平日を選んだのだけど、うっかり大学生の春休みシーズンだったのとお天気がよく温かい日だったので、めちゃくちゃ混んでいた。

 

車で向かいランドに到着したのは10時頃。エントランスの所にミッキーがいたけれど、もう一緒に写真を取るのは締め切られていたので、そのまま中へと向かう。ワールドバザールで娘用にミニーのカチューシャを買ってみた。しかし付けると嫌がってすぐ取られてしまった。残念。シンデレラ城前の広場に出るとパレードが始まるところで、案内されたお子様鑑賞エリアでフローズンファンタジーパレード(エルサのやつ)を見る。が、ここ、大人は座って見なきゃいけないんだけど、5列目くらいだったので娘は立っても見えない、なので私は座ったまま自分の顔の高さまで娘氏を抱き上げて見せる羽目になりいきなり腕が死んだ。(後ろにも人がたくさんいたので出るのもできなかった)私の苦労とは裏腹に娘は怪訝な顔でオラフを見ていたが、雪が舞いだすと「あっ!」と何度も振り向きながら、指差して教えてくれた。雪だねぇ。

 

パレードが終わってから、子ども向けショー(スーパードゥーパー・ジャンピンタイム)に向かったけどもう子どもエリアには、保護者同伴では入れない状態だったので、さすがにまだ娘だけ入れるわけにもいかず、見送った。トイレに行くついでにビッグサンダーマウンテンのファストパスだけ取りに行く。スタンドバイだとすでに120分を超えていて、ファストパス11時すぎの時点で1640分~の回だった。その後カントリーベアシアターに入ってみたが、音が大きいのとクマにビックリしたのか、おびえて泣き出したので先に退場。私も1歳ではじめてディズニーに行った時、暗くなるシアター系は軒並み号泣した……とずっと聞かされていたので、なるほど親子だな……と思った。クマの後、混む前にランチしちゃおうと隣のレストランに。娘は卵の除去がまだ解けていないので、低アレルゲンメニューを聞いてみると、アレルギー対応の甘口ポークカレーがあるとのことだったので、娘にはそれをオーダー。私と母は中辛カレー。娘は大人向けサイズのカレーの2/3くらいもりもり食べた。おいしいよね、カレー。ハウスが提供しているレストランで、母はしきりに「家で作るより美味しい!」と言っていた。そりゃそうだろ、と思った。

 

子連れディズニーで必ずオススメに上がる、ウェスタンリバー鉄道へ。5分待ち。ベビーカー置き場にベビーカー置いて、次にきた電車にすぐ乗れた。最初は私と母の間に座らせたけどそれだと外が見えないのでひざに抱っこ。娘はどうやら天井のスピーカーから声がするのが気になるみたいで、始終きょろきょろしていた。暗いゾーンに入ると怖がるかな?と思ったんだけど、そんなことも無く、恐竜をみて「あっ!」と何か発見した時の声をだしていた。ウェスタンリバー鉄道の次はブラブラとトゥーンタウンへ向かう。娘もずっとベビーカーの上なので歩きたいだろうと思ったのだ。途中、ファンタジーランドを通って、シンデレラ城で写真を撮った。トゥーンタウン前ではもう午後のパレードの席取りが始まっていたので、母に場所取りを託して私は娘を連れてトゥーンタウンの中へ入る。丸や三角、象やきりんのオブジェがある小さい子エリアに行くも、地面がやわらかいのが気になるのか、立たせると固まってしまった。それから船の中に入り、えっちらおっちら階段を上ったり下がったりを繰り返すのに付き合う。水を見て楽しそう。ミッキーの家は45分待ちだったので今日は見送り、ミニーの家30分待ちだったけどミニーは居ないというのでやめといた。それからもトゥーンタウン内を娘氏が好きにてこてこ走り回る後を追いかけて、ぐるぐるまわる。人が多くてなかなか大変だったけど、本人は楽しそうだったのでよしとする。するとチップとデールを発見!チップの周りを取り囲んでいたら一緒に写真撮ってもらえた~!とりあえず、一枚思い出の写真が撮れてよかった。満足したので、パレードの場所取りのところに戻る。しばらくそこで休憩しつつパレードが始まるのを待ったが、パレード到着10分前くらいに娘がうんこをしたので、換えに行く時間もなく、私はくさい娘を抱っこしたまま見る羽目になった。天気はよいし、目の前を通り過ぎるし最高だったけど、見てる最中はずっとくさかった。娘はポカーンとした顔で見ていたけれど、小さい時からずっとプーメリーを見ているので、プーさんだけは「あ!ああーー!!」と、またまた新発見をした時の声で、指差して私に教えてくれた。プーさんだねぇ。かわいいねぇ。パレードを満喫した後はファンタジーランドで、キャッスルカルーセル(メリーゴーランド)へ。これも15分待ちくらい。3回分くらい待ったかな?一番外側のレーンで一緒に乗る。乗ったの何年ぶりだろ。風を切って、娘も楽しそうにしていた。

 

少し眠そうにしていたので、寝るかな?と思いつつ、再びウェスタンランドのほうへ。私が食べたかったので、スモークターキーレッグに並ぶ。母と半分こで食べてると、娘が食べたそうに指を指すので、ちょっとあげてみたらすごい勢いで食べていた。ジャングルクルーズへ向かうと、20分待ちなのでそのまま並ぶ。半分くらいはベビーカーのまま並べたので楽だった。ジャングルクルーズではガイドさんの横の席に案内される。これもひざ抱っこで船の外を見せていたけど、ちょっと眠かったのか、ずっと私にしがみ付いていた。そして、終わると同時に寝た。ベビーカーに乗せて、少しお散歩。スプラッシュマウンテンが運休しているのでクリッターカントリーは空いてるだろうと思い、のんびりそっちのほうへ。ストロベリーチュロスを食べてから、ビッグサンダーマウンテンのファストパスの時間だったので向かう。この日はビッグサンダーマウンテンのメンテが途中で入った関係で、私が向かった時にはスタンドバイの列はなくファストパス持ってる人だけ受け付けてる状況だった。メンテの時間中対象だった人も受け入れてるので、ものすごい長打の列で、これってスタンドバイと変わらないんじゃ?と思ったんだけど、列はサクサク進み結局20分くらいで乗れた。でもやっぱりこういう系のは(私は)ぼっちだとはしゃぎきれないので、誰か隣がいる状態で乗りたいな~。とはいえ、ひとつくらいは自分が好きなアトラクションに乗れてよかった。

 

母は別に乗らなくていいというので、そのままワールドバザールのお土産屋さんで合流。シンデレラ城の裏側にベビー用品のお店がオープンしたと聞いて、再びそっちに向かう。途中で娘は目を覚まして、きょろきょろしていた。いつの間にか、ベビーカーにプーさんのぬいぐるみがついていた(羽生くんファンの母がプーストアを見るついでに買ったらしい)。ベビー用品のお店では娘と甥っ子と従妹の子にそれぞれTシャツを買い、それからパーク内のレストランで夕飯をしようかと思ったけどどこも長打の列なので、断念して出ることに。日が落ちる前にはパークを出ようと思っていたので、そこそこ粘ったほうかな。最後にシンデレラ城のライトアップがきれいに見える場所で、女子高生らしきお嬢さんに、3人の写真を撮ってもらった。

 

パークを出た後は葛西のほうのファミレスで夕飯を食べてから舞浜に戻ってベイサイドのホテルへ。私の会社の福利厚生で安く泊まれるので、ゆっくりお泊りして翌日に帰った。正直、娘はランドよりもホテルの部屋にテンションを上げていた。

 

備忘録メモ

・アトラクション待ち時間のアプリは必須。あと携帯のバッテリーチャージャーも必須。

・アトラクション用に前向き抱っこのエルゴを持ってたけど使わなかったし邪魔だった。15ヶ月だといらないな。

・スーパードゥーパー・ジャンピンタイムはかなり早い時間に行く。

・パレード席取り用の小さなビニールシート入れておく。

・ベビーセンターの場所を把握しておくと良い。おむつ換えゾーンにもキャストさんいてすごいよかった。

 立っておむつ換えできる場所もある。おしり拭き忘れたんだけどここで買えた。よかった。

・低アレルゲンメニューはどのレストランにもあるけど表示されてないので確認してもらうのに少し時間がかかる。

・お昼寝タイムに大人用アトラクションを狙うと良い。二人で交互に乗る場合はチャイルドスイッチ使える。(一人分の待ち時間で済む!)

・春休みシーズンは避ける!!!!笑 暑いのも寒いのも辛いから次は46月の平日かなぁ。秋はずっと混んでるよね。

 

あまりちゃんとプランを立てないで行き当たりばったりで行ってしまったので、効率的に回れたとは言えないけど、お天気に恵まれたし、今までこんなにのんびりと回ったことはないので、これはこれで楽しかった。次は耳のカチューシャを嫌がらないくらいの年になったらまた来たいな~。もう少し人手があったほうが場所取りとかはいいよなぁと思うけど、レストランとか小回りが聞くのは少人数だから、そのへんもどうするか考えたい。

 

私の舞浜デビューはパークが開園してまもない時期で、写真を見ると今の娘よりは少し大きそう。ミッキーマウスレビューで泣き、ピーターパンで泣き、キャラクターに会ってビビッて泣き、と泣いた話ばかり聞かされているが、写真だと割りと楽しそうにしている。二回目の舞浜は、3歳半の時、弟が生まれた直後で父と二人で行った。その時はパレードを見て興奮したらしくシンデレラ城の前で踊り狂ってる写真が残されている。3歳半だと存分に楽しめるようだ。

 

春休みのランドは学生さんでにぎわっていて、特に2、3人~8人くらいの女の子のグループが本当に多かった。お揃いコーデしている子たちもたくさんいて、かわいい写真をいっぱい撮っていた。娘もいつか友達とあんな風にランドに遊びにくるようになるのかな。そしたら私は同世代の友達だけでまた来たい!……とは言えしばらくは子連れディズニーである。次はシーも行きたい。ミラコスタに泊まったら楽だろうな……宝くじ……


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耳は嫌がられた。ゴメン。母は付けるの好きなのだ。

骨嚢腫

結論から言うと、手の骨の空洞は骨嚢腫というものだった。良性というか水が溜まっているだけみたいで、大きくなってきたり、痛みが出てきたりしたら治療が必要だけど、しばらくは経過観察でいいとのこと。半年後のレントゲンの予約をした。

大学病院はとにかく大きくて、検査もたくさんあって、色んなところで待たされ時間を取られて、午前休では終わらなかった。最初に問診、それから検査で、血液検査は見たことが無い本数取られた。あとは両手のレントゲンと、CTスキャン。それを終えたら、検査結果が出るまで昼ごはん食べてきて!と言われて、外のファミレスでしょもしょもしながらパンケーキを半分食べた。しょもしょもした理由は、午後の診察はいつごろ終わりますか?と聞いたら「検査結果によっては追加検査で細胞診をするので、なんとも言えないです」と言われたからで、細胞診なんて聞くだけで怖いし、そもそも骨の中にあるんだから、その細胞を取るためにはそこまで針を刺すんだよね!?と思ったら震えた。チキンですまない。

そんなこんなで昼を食べたというよりただひたすら不安な気持ちで時間をつぶして病院に戻り、いざ診察を受けてみたら、対応してくれた先生は最初の問診の先生とは別で、当番表みたいなのを見たらどうやら教授のようで、テキパキしている感じだけど優しいおじさんで、CTの画像やレントゲン、MRIの画像を見ながら私の手の骨を揉んだり、どこが痛いか細かく聞きながらも「これは心配する必要があるものじゃないから大丈夫ですよ~」と言ってくれた。それで一気に楽になった。おそらく昔どこかで右手をついた時の衝撃で小さなひびが入ったところに、だんだんと水が溜まっていったのだと思います、と。確かに先生が「ここが痛いでしょう?」と押されると、左手とは違って痛みがあった。でも押されなければ痛くないし、押されても激痛というほどではなく、なので経過観察で終了だった。8時半に病院に入って、終わったのは13時すぎで、本当は13時から仕事をしていなきゃいけなかったんだけど、まあそれはいいや。何ともなかったので結果オーライ。ここ二週間のモヤモヤした不安よ、霙降る寒空に溶けてお行き。さようなら。しかしまあ色々気疲れしたのとなんとも無かった祝いで、ゴディバのホットショコリキサーを飲んでから会社に向かった。電車の中で調べたらその先生は骨の腫瘍の専門科だった。そんな先生がそう言ってくれるなら一安心だ。よかった。

最初に診察してくれた地元の整形外科の先生に対しては若干不信感が募っていて、もうあそこには行きたくないと思っている。なので、今後は大学病院で経過観察をしてくれるもの、安心した。地元の先生は、質問しても曖昧なことしか言ってくれないのに、何故かその後不安を煽るようなことばかり言うし、中途半端に暗い気持ちにさせられたし、何より私が訴えていないことまで紹介状に書かれていたのが、ものすごく嫌だった。そんなこと言ってないよ〜。しょんもり。でも何ともなかったんだし、あの先生のことは、もう忘れよう。うん。あと合コンで会った先生はいなかったよ。むしろ別の大学病院だったのかもしれないな?とか、記憶が曖昧すぎる感じ。笑

最近の娘は園でも家でもマイペースでのびのび自由にやっている。ちょこまかちょこまか走り回る。ごはんをめちゃくちゃ良く食べる。パントのまねをして風船で「飛ばされる~~!!」ってやると、「はわわわわ」という顔でぎゅって抱きついてきて、母の心をメロメロにしている。とても良く笑うんだけど、自分がげらげら笑っている動画を見るのが大好き。発語はまだあんまりないのだけど、こっちが言ってることはよくわかっているようだ。大人の真似もよくしている。今朝は「まんま!まんま!」と言いながら、キリンのソフィーに自分の食べ残しのパンケーキを食べさせようとしていた。お気に入りのおかずはバターコーンで、コーンをむしゃむしゃと無心で食べている時は、完全に無視される。

娘がずりばいを始める前、この子がいつか自分で動いたり、立ったり、歩いたりするのはどんな感じなんだろう、想像できないなぁ……と思っていた。そして今すったかちょこまか走り回り動き回る娘を追いかけ回しながら、動かなかった時期のことが想像がつかない。だからきっとおしゃべりを始めたら、今あまり言葉を発さず、だけど一生懸命自己主張をしている姿のことを、忘れてしまうんだろうなって思う。なかなか難しいことだけどできるだけ今の姿も焼き付けておきたいし、大切にしたい。

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もうすぐ娘の二回目の春がやってくる!

色んなことを考える

右手の親指の付け根の骨の中に空洞があり、腫瘍のようなものが出来ている可能性があるらしい。最初に指摘されたのは11月の終わり頃のこと。抱っこのしすぎによる手首の痛みが酷かったので湿布を貰うついでに見てもらおうと整形外科でレントゲンを撮ったら、何かがある可能性がありますと。その時は半年後にもう一度レントゲンをと言われたのだけど、妊活していることを告げると、じゃあ三カ月後にしておきましょうということになり、そして先週、これまた抱っこのしすぎにより腰の痛みが激しくなったので診てもらうついでにもう一度右手のレントゲンを撮ると、やっぱり何かありますね、と。大きくなってないし、また半年後にチェックでもいいよと言われたけど、先生があまりにも「あるなぁ、確かにあるなぁ」とレントゲンを見ながら繰り返すものだから不安になり、進められるまま外部のMRI専門クリニック(診察はしないで撮るだけの所)に撮りにいった。その結果を見て先生は「あるなぁ、確かにあるなぁ、良いものだか悪いものだかはっきりさせるには一度大学病院で見てもらってください」と。っていうかさー、どうせそうなるなら最初から大学病院でMRIも纏めて撮ってもらうようにすればよかったのでは?と若干解せない。とりあえず今はその状態で、来週紹介状を貰って、その後行けるタイミングで某医大の整形外科に行くことに。

正直、全くなんにも自覚症状が無かったので、其処に何かあると言われても現実味がないのだけど、悪いものなのかもしれない、と思い出したら痛むような気がしてくるから不思議なものだ。例えこれが悪いものだったとしても、まだ小さいし、三カ月前と比較して大きくなったりもしていないし、(まあ多分)いきなり死ぬわけではないのだけど、やっぱり色々と悪いことを考えてしまって、悲しい気持ちになったりしょんもりしたりを繰り返している。調べてみると大人がかかる骨の悪性腫瘍はほとんどが転移性のもので、それ以外は良性腫瘍がほとんどなわけだから、今私が他のがんに掛かってるとかじゃなければこいつは腫瘍だとしてもまあまず良性なんだけど、それでもモヤモヤした不安は晴れない。まー、とはいえ健康診断だって受けてるし乳がん子宮頸癌の検査も甲状腺エコーも一年以内にしているし胃腸の調子も良いし便秘知らずだし何より体重が全然減ってないのに転移するほどどこかのがんが進行しているとは思えない。

これから先、年を取るに連れてこういうことはどんどん増えるんだろうなと思う。健康診断でひっかかることだって増えてくるだろうし、祖母も大叔母も乳がんをしているし、今回が違うとしたってがんにかかる可能性だって普通にあるだろう。どうしても考えてしまうのは娘のことで、やっぱり子を残して逝かなければいけない無念のことは想像するだけで、もうどうしようもなく、たまらないほどの辛さを感じる。ママがおばけになっちゃった!じゃねーよー!おばけになりたくない!それでも子に先に逝かれるよりは……と想うけど、やっぱりどっちにしたって別離は辛いしできるだけ考えたくないし怖い。友だちの妹で子がまだ1歳になる前にがんを発症した子がいて、今は寛解して元気にやっているのだけど、その時の恐怖やそれを乗り越える強さのことを思うと、本当に、もう本当にすごいな頑張ったな偉いなって思う。当事者の痛みや辛さ恐怖を、本当の意味で理解出来る筈も無いし、ただ想像しているだけの自分がしょもしょもしちゃいけないなと思う。あともしこれが悪いものだったとしたら、娘を抱っこして手が痛くなってなければ医者に行かなかったわけだし、そしたら発覚しなかったわけだし、娘に感謝しかない。まあでも多分心配するだけしといて、大したものじゃありませんでしたという結論になるんだろう。と、願っている。あと心配しすぎるのをとりあえず止めよう。

ついでに言うと、ものすっごいどうでもいいことなんだけど、今度行くその某医大の整形外科のお医者さんと十年近く前に合コンしたことがあるので、その時に会った人と会いませんようにと心から思う。(まず間違いなくこっちのことは覚えていないだろうけど、色々な意味であまりにインパクトが強い人だったのでこっちは忘れられないのだった……)しょうもないオチを付けた所でこのエントリーは終わる。

ピタゴラスイッチと最近の娘

Eテレがあって本当によかった。最近毎日思っているし、思ったことが無い子育て中の親なんているのか?と思う。(まあテレビ見せない方針のおうちとか、色々あるからいるだろうけども)テレビ体操で一日をはじめ日本語と英語で遊んでからの0655で和んでシャキーン!からのデザインあピタゴラってからコレナンデ商会あたりで家を出る。保育園でお迎えしてから帰宅してクックルンオトッペを流しながら離乳食を作り、テレビを消して食べ終わったら、娘が大好きなおかあさんといっしょといないいないばあの録画を一緒に見る、ようなEテレルーティーンが出来上がっている。

もともとテレビを見るのはそこまで好きじゃない。ドラマも嫌いなわけじゃないんだけど毎週同じ時間にテレビの前に座るという習慣が無くて見逃してしまうことがほとんどだったし、朝の情報番組以外で定期的に見ている番組は無かった。あと誰かを集中して叩いてるニュースが遍く苦手なので、どのチャンネルでもそれ一辺倒になる時はテレビを消していたし、芸能人が勝手な憶測でニュースや社会問題について喋っているのも苦手、あと同じような再現VTRを何度も見せられるのも嫌だし……って感じで目的の番組を見る時以外は、適当につけたりつけなかったりだったんだけど(夫はわりとよく見ている)何がすごいかって、Eテレを付けっぱなしにしておくとそう言ったストレスから自由になるのだ。朝から晩まで、心が穏やかになる。和んで、それでいてウィットに富んだ大人向けのコンテンツもけっこうあって、節々がセンスの塊だし、誰かを攻撃したりすることはゼロだし、それでいてけっこうエモい内容も多くて、まあ何が言いたいかと言うとEテレは思ってた以上に神だったということなんです。

おかあさんといっしょ、いないないばあ、みいつけたが大好きなのはもちろんとして、それ以外で親子じじばばみんなお気に入りなのがピタゴラスイッチである。平日は毎日ミニ版で5分、土曜日に15分の尺でやっている。基本のピタゴラ装置のコーナー以外にも、小さなコーナーがたくさんあって毎日それが入れ替わり構成されている。そして土曜日の15分で、その小さなコーナーのを一つピックアップして特集していたり、ピタゴラ装置の特集だったり、あるいは音楽の特集だったり、まあつまりなんやかんやの特集である。毎日のも楽しみだけど、15分で色々見れて土曜日のはお得感が強い。娘の一番のお気に入りは一番基本のピタゴラ装置なのだけど、それ以外にピタゴラ暗号棒、お父さんスイッチ、こんなことできませんのコーナーなどをかなり熱心に見ている。ピタゴラ装置を見ている時はものすごい集中してピタッと止まってくれるので、風呂上りはだいたいピタゴラスイッチにしていつも嫌がる顔の保湿やらなんやらを片付けてしまう。何をやっても泣きやまない夜泣きの時も、ピタゴラスイッチを見せると泣き止んで落ち着く。ピタゴラスイッチさまさまである。

ピタゴラ装置を見ていて思うのは、よくもまあこんな仕掛けを考えるな!ってことと、つなげ方がすごいな!ってことと、器用だな!ってことなんだけど、勝手な想像だけどこれってもしかしたら担当しているのは別々の人なのかもしれない。もちろん一人の人が全部やっちゃうこともあるんだろうけど、そんなのはピタゴラ装置を作るために生まれた天才のすることで、実際は一つ一つの装置を考えるのがうまい人、それをつなげてひとつの大きな流れを作るのがうまい人、セッティングが神がかってる人、ピタゴラ映像を撮るのがうまい人、音楽を合わせるのがうまい人、など色々いそう。私は小説を書くのが好きで、それを一生の趣味にしているけれど、小説も長編だと「細かいひとつひとつのエピソードを作ること」「それを全体を通して構成し、大きな流れを作ること」「文章を丁寧に書いて物語を実際に作っていくこと」は使ってる脳みその部分が違っている気がしているし、スキルとしても別のものだと感じている。そういう意味で、ピタゴラ装置と小説って、似てるなぁって勝手に思っている。

ピタゴラ装置とストーリーの関係について特に考えるようになったのは「ビーだまビーすけ」シリーズを見てから。知らない人のために説明すると、ビーだまビーすけシリーズとは、超絶大人気のピタゴラスイッチのコーナーで、ビーだまの三兄弟(ビーた・ビーすけ・ビーごろう)がいて第一話(ビーだま・ビーすけの大冒険)では、ビーたとビーごろうが敵に捕らわれてそれをビーすけが助けに行くストーリー。第二話(ビーだま兄弟の大冒険)では、ビーすけが第一話の復讐?で敵の黒玉に捕らわれてそれをビーたとビーごろうが助けに行くストーリーになっている。見たこと無い人は何を言っているのかよくわからないと思うが、大規模のピタゴラ装置に物語の歌がつくことで本当にビーすけが冒険しているように見えるから面白い。ピタゴラ装置なんだからハラハラする必要は無いはずなのに、ビーすけが敵の陣地で黒だまに見つかって追われるところとか、三人(人?)で大ジャンプするところとか、ビーたとビーごろうが「怖いな」「大丈夫」って言い合いながら交互に進んでいるところとか、本当に手に汗を握るのである。今までの人生でビー玉に感情移入したことある?!すごいよ!ビーだまビーすけの大冒険を見ていると、プレゼンテーションって物語を伝える肝の一つだなって強く思う。本当に優れたプレゼンテーションは、受け取り手の中に物語の実体を残すのだ。Office風に言うなら、相手の書式に合わせてペースト。12月23日の朝にビーだまビーすけシリーズの特集をやるみたいなので、見てない人にはお勧めしたい。あと1月1日の大人のピタゴラスイッチも今からめちゃくちゃ楽しみにしている。むしろ一番楽しみな正月番組だ。

大昔の話になるけれど学生時代、ピタゴラスイッチを監修している佐藤雅彦氏の授業を受講していたことがある。第一回目の授業の冒頭、リスのすばやい動きにミッションインポシブルの音楽がぴったり合っている面白い動画が紹介されて、大講義室では至る所で笑い声が上がっていたのだけど、佐藤雅彦先生は「これを見てただ笑っていてはいけません。どうしてこれが面白いのか、考える側にならなければいけない」と言うことを仰っていた。私はけっこう素直で単純なところがあるので、多分それから何かを見たり読んだり聞いたりする度に、それに嵌れば嵌るほど、面白要素を分解して色々あれこれ考える癖が付いたように思う。 だから何だってわけじゃないんだけど、ピタゴラスイッチを見ながら、そんなことをいつも考えている。

 

最近の娘のことも少し。10月後半から歩ける歩数が増えてきて、11月に入ってからは、もうずっと歩き回っている。お外で靴デビューもして、公園で落ち葉をざくざく踏んだり、いっちょまえに木の棒を拾って振り回したり、どんぐりを食べようとして母に大慌てで止められたり、知らないお姉ちゃんのシャボン玉を追いかけてうっとうしがられたり、また別の知らないお姉ちゃんに「はいっ!はいっ!」と小石を渡そうとして困惑されたりしている(ありがとうって受け取ってくれた、やさしい女の子でした)。すべりだいで大喜びするので、夫が抱っこで上まで連れて行って、下で私がキャッチする方法ですべらせている。抱っこで乗るブランコも楽しそう。当然かもしれないけれど、歩けるようになってから外遊びのバリエーションがとても増えた。

保育園でも楽しそうにしている。連絡帳によると、園庭で年長さんが体操をしている列に勝手に混じって一緒に体操をしたり、何故か講師の先生側に立って一緒にお手本を見よう見まねでやってみせたりしているらしい。あとは、年中さんのおままごとに混じっておなべをゆすったりしているらしい。そんな光景、見たくて見たくて堪らない。春生まれのお友達はもう言葉が色々出ていて、娘の名前をたくさん呼んでくれていたりする。

11月の終わりごろRSウィルスに罹患した。RSは大人だと普通の風邪だけど、小さい子が罹ると気管支炎や肺炎を発症しやすいので注意が必要な激しい風邪である。ワクチンはない(※正確には毎月打つシナジスという注射があるが、これは早産で生まれた子や基礎疾患がある子にしか保険適用にならないので娘は使えない)。そしてRSは何度も罹る。去年、生後1ヶ月でかかりその時は一週間も入院もしたのだが(幸い悪化することはなかったが、付き添い入院だったので大変だった)、今回は2回目なので症状も軽く、熱も1日半で下がった。風邪で可哀想だからといつもは適当に作ってしまう離乳食も、ちょっと時間をかけて根菜を出汁でゆっくり煮込んだしらす入り味噌雑炊などを作ってみたところ、こども茶碗二杯もりもり食べた。元気だった。木曜日に発症して、金夜には熱は下がっていたが、土日は家でゆっくり過ごした。本人はぜんぜんゆっくりしたい気持ちなどなかったのだろう、遊びたい心をもてあましていた感じがある。積み木で遊んだり、絵本を読んだりたくさんしたけど、それで1日は持たない。冒頭に戻るけど、Eテレがあって本当によかった。

 

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クリスマスの準備は万端

1歳の誕生日のこと

先週末は娘の誕生日だった。朝起きて、雨。当初予定されていた保育園の運動会は雨天延期になったので、せっせとお出かけの準備。どこへ? もちろん小児科である。1歳から打てるのはMR(麻疹・風疹)、水痘、そしてムンプス(おたふくかぜ)ワクチン。更に追加接種でヒブと肺炎球菌もある。どこまで同時接種で行くか決め切れなかったのでとりあえず全部予診票を記入して、小児科に並ぶ(うちのかかりつけは、予防接種の予約は不要)。まず先生から、1歳から追加になる3ワクチンの説明を受ける。一番気になった副作用はおたふく風邪ワクチンの無菌性髄膜炎(1万件に1件の割合)かな……これは出るとしたら13日後くらいらしい。発熱、嘔吐などに気をつける。怖いといえば怖いが、無菌性髄膜炎は重い後遺症が残ることはないというし、おたふく風邪による難聴の後遺症のほうがずっと怖いから、任意接種でもワクチンは絶対に打つと決めていた。実際、今年近所の小学校で流行があり、ワクチンを打っていなかった子で難聴になってしまった子がいると聞いた。水痘ワクチンは弱いので打っても掛かることはあるけど、発疹の量はかなり減るとのこと。水疱瘡、痕残っちゃうのは嫌なので、これは重要なポイントだと思う。麻疹はとても怖いので、MRワクチン受けれるのも「やっとだ!」という気持ち。
 
同時接種に関して。まず、追加接種分も含めて全部一度に打つのは可能だけど、翌日運動会なので肺炎球菌(プレベナー)はやめましょう、とのこと。副作用で当日夜の発熱があるらしい(20人に1人の確率、結構高い)。そして先生は分けるなら生ワクチン3本先がいいのでは?とのこと。私も分割するなら当初そのパターンで考えていたんだけど、ネットで1歳の同時接種のパターンとメリットデメリットを調べてた時に、不活化ワクチン後回しにするとヒブ髄膜炎罹患率が上昇するという記載を見て少し気になっていたので(ヒブ髄膜炎はとてもこわい)質問したら、それは大丈夫だと思いますよ、とのこと。すでにワクチン3回受けているので罹患することはないでしょう、でも気になるならこうわけましょうか、ということで、以下のパターンに。
 
今日:MR、水痘、おたふく(任意)、ヒブ追加(4回目)
1ヶ月後:インフル1回目、日本脳炎追加(2回目)
その1週間後:インフル2回目、肺炎球菌追加(4回目)
春ごろ:水痘追加(2回目)、4種混合追加(4回目)
 
分割したと言っても、注射4本も決して少なくはない。大人でも嫌だ。可哀想だけど、病気をすることのほうが何千倍も可哀想なので我慢がまん。1本目は何とか耐えたけど、2本目からはおぎゃんおぎゃんとパワフルに泣いていた。終わった後に鼻水まで吸われた。本当にお疲れさま。
 
お誕生日当日は注射以外はおうちでのんびりすごしたのでスペシャル感は薄かった。私は部屋の飾りつけなどをぽちぽちした。ソファを移動したので、娘はなんだなんだ??という顔をしていた。翌日は運動会。そしてもともと予定していたお誕生日会。(運動会とずらしてこの日にしたのに、雨のせいで結局同日になってしまった)保育園の運動会は、果たして0歳児クラスで何ができるのだ?と思ったのだけど、けっこう面白かった。ハイハイレース+押し車レースみたいな感じ。レースじゃないんだけど。笑 そして娘は思いのほかがんばってニコニコ顔で押し車を押して、観衆から拍手されて嬉しそうにしていた。けっこう大物なのかも?
 
お誕生会は部屋を飾り付けて写真を撮った。娘は見慣れた部屋が「いつもと違う」ことはわかるらしく、珍しそうにきょろきょろしたり、抱っこすると天井からぶらさげた風船を触ろうと手を伸ばしたりしていた。それから両祖父母と両親や知人からのプレゼントを開封してあげた。まだケーキが食べられない娘に、小さなホットケーキ(卵抜き)を三枚重ねたケーキを作った。今の季節は苺が売ってないので、大人用ケーキからひとつ拝借。あとは違うフルーツを回りに散りばめた。ケーキの間に挟んでいるのはベビーダノン。ろうそくに火をつけてハッピーバースデーを歌うと「え?わたし?わたしなの?」ときょろきょろした後、まんざらでもないような、照れたようなはにかみ笑いを見せてくれた。ふーっ、はもちろんできないので、私が吹き消した。ケーキも美味しそうに食べてくれた。
 
プレゼントの中で目立っていたのは義父から貰ったミニーちゃんの車である。義母からはファーストシューズ(先月の帰省時に一緒に買ってもらった)と、お洋服。私の両親からはそれぞれおもちゃ(知育積み木と、アンパンマンの音楽のやつ)、それとお洋服。私と夫からはワニがカタカタする引っ張るおもちゃ。突然おもちゃが増えて、娘のテンションのあがり方たるや、ものすごかった。お昼寝タイムになっても「寝ない!遊ぶ!」とでも言いたげに布団の中で大騒ぎ。私が(大人用の)パーティーごはんを作っている間、夫が1時間近くかけて寝かしつけた。
 
プレゼントとは別に娘に手紙を書いた。これから毎年、二十歳までお誕生日には手紙を書こうと思う。思春期になったらあまりまじめに読んでくれない気もするので、それくらいになったら毎年ひとつずつおかあさんの秘密を暴露する作戦を取ろう……など、考えていくとなかなか楽しい。今回の手紙は、字を覚えたらすぐ読めるように、とりあえず全部ひらがなで書いておいた。「おかあさんより」としたけれど、娘が私をなんて呼ぶかはまだ確定してないんだよなぁと思うと、なんとなくむずかゆいような不思議な気持ちになる。手紙のことを夫に話したら「このあいだ飛行機でそういう映画見た。宮崎あおいが出てた」と言ってたので「まさか、母が死ぬのでは?」と言ったら「そう」とのこと。絵本にしろなんにしろ母が死ぬ作品が多すぎる気がする昨今である。
 
娘が寝た後、親一周年お疲れ会をやった。親になって自分がどう変わったのかはよくわかっていない。だけど毎日それなりに忙しく、大変なことはあれども娘は本当におもしろかわいいので、夫と娘には感謝している。

 

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よかった育児グッズ・サービス(はじめの1年・おぼえがき)

もうすぐ一歳なので、この一年であってよかったものを適当に覚書してみる。育児に使う品々は本当に子供の個性や生活スタイルによって違うので、他の人の参考になるかはわからないけど。

 

ずっと愛用しているものたちトップ10(順不同)
 
・せんべい座布団
少し値が張るが、とにかくかわいい。ねんねちゃんの頃は昼間の定位置だった。定点観測的に毎月写真を撮るのが楽しみ。

select.cuna.jp

 

・電動鼻水吸引器(メルシーポット)

口で吸うやつは親に風邪がうつると聞き、電動を購入。もうめちゃくちゃ大活躍。もちろん嫌がられるんだけど、鼻水を吸うと娘もスッキリするし、風邪も早く治る、悪化も防げるなどなど良いことずくめ。ゴムパッキンを毎回ちゃんと濡らして調整しないと吸引力が落ちるのと、毎回洗うのが少しめんどくさいけど、吸引力はすごいです。
風邪を引いて小児科に連れて行くのって、まあ大体は鼻水を吸う為に行っているようなものだから、おうちでも同じケアできるのは良いことだと思う。(もちろんお医者さんのほうが奥までガッツリ超吸ってくれるけどね!)

 

・授乳クッション(mogu)
厚みがあって高さ調整しやすい。ふかふかで気持ちよい。カバー外して洗えるのもいい。娘がRSで入院した時、付き添い入院してたんだけどこれをまくらにしてました。今もミルクを飲ませる時にはここにすっぽり乗せている。

 
一眼レフカメラ
Canon EOS Kiss v8、出産祝いで買ってもらった。プリントした時のきれいさがiPhoneとは違いすぎるので買ってよかった。スマホWi-fiで写真飛ばせるのがちょうべんり。

 
・家族アルバムみてね(写真・動画シェアサービス)
やってみたらわかると思うけど、操作がとことん簡単で楽なのが良い。画面もシンプルで無駄が無い。フォトブックもここの自動作成のを発注してる。毎月携帯から10秒の操作で自宅・実家・義実家に発送完了になる!楽!
ちなみに写真は、普通にプリントしたのをアルバムに入れるのと、ここのフォトブックの二つの整理方法でやってる。このフォトブックは印刷のクオリティは高くないけど「手にとって見返す、身近な人とシェアする」という目的の為にはちょうどよいので発注している感じ。

mitene.us

 
パルシステム
カット済み材料が用意されてくるおかずセットと、キッズ用のカタログの離乳食用食材を愛用している。たまごと野菜も定期便にしているので、便利。(他の生協との比較はしていなくて、子ども用のカタログがあるって見たのでこれにした)

www.pal-system.co.jp

 

・ベビーカー(ピジョンのパタン)
ベビーカーは乗る子、乗らない子といるから難しい。高いの買って乗らなくても嫌だし、電車移動も多いだろうから軽くて小さいの……と思っていた時にRTか何かで見かけたこピジョンのパタンに一目惚れ。折りたたみ方法の動画を見て「こ、これだー!」となって即購入。が、その後乗り心地がちょっと悪そうかも?やっぱりエアバギーが欲しかったもっとよく吟味すればよかった〜〜ウェーブが来てしばらく悔しい想いをしました。パタンは悪くない。ごめん。しかし使ってみるとやっぱり便利。片手で折り畳んだり、広げたり、カートみたいに引いたりも出来るし、リクライニングも簡単だし、娘も特に不満げなく毎日乗っているのでこれにしてよかったなぁと今は思っている。少しマイナーなのであまり人と被らないのも良いかも。

pigeon-htravel.com


・エルゴベビー 360
友達の子が前向きだっこじゃないとNGで買いなおした、と聞いて、うちは最初からこれを買った。結果としては、どのだっこでも不満はなさそうだけど、お散歩の時とか水族館とか前向き抱っこ大活躍です。ただ普通のエルゴみたいに可愛いデザインがもっとあったら良いのにな〜〜とちょっと思った。夫も装着するからいいっちゃいいのだけども。

 

・チェアベル

これがあればどんな椅子でもベビーチェアになるから、お外でごはん食べる時とか旅行中は大活躍だった。 

日本エイテックス 【日本正規品】 キャリフリー チェアベルト パープル 01-069

日本エイテックス 【日本正規品】 キャリフリー チェアベルト パープル 01-069

 

 

 ・おくだけとおせんぼ
ずりバイをはじめるようになってからはこれでリビングを(まるごと)仕切ってる。この仕切りの内側は危険なものは取り除いている安全圏なので、トイレ行ったり離乳食作ったりできる。頑丈なつくりになっているので良い。

 

 

番外編 
・ついったー(育児垢)
同じ時期に赤ちゃんを産んだお母さんたちとタグ()で繋がった。新生児期の夜間授乳の孤独をめちゃくちゃやわらげてくれた。深夜に覗くと誰かしら起きていて夜勤していることに嬉しさを覚えた。フォロワーさんの所のお子さんも一緒に成長していく様子がわかるのがちょっと嬉しい。使い方に自分なりの基準を設けておくと良いかも。私は「基本的に自分の言いたいことを好きにツイートする」「ただし言葉はできるだけ選ぶ」「言わなくていいことは言わない」をルールにしている。(あとはオープン垢で子どもの顔付写真をアップしない)
 

・病気に関する本
このブログで何度も書いてるけど病気に関する本は本当に絶対必要だと思った。(なぜなら大変な時に検索して情報を精査するのは本当に大変だし、真偽不明な情報で不安になっている余裕も暇もないから) 

 

 
その他あってよかったものたち一覧(思い出したら適当に追加していく)

アマゾンプライム(ヤマトさんありがとう)
・コルクマット(マンションなので防音対策も)
・Barefoot dreamsのベビーブランケット(手触り最高)
Eテレ(無いと生きて行けない)
Apple TV、Hulu(とても良い)
・オールフリー(ガス抜きにはなる)
・時短家電(食器洗い機、ドラム式洗濯乾燥機、ルンバ)
ウォーターサーバー(生後4カ月目からミルクはこれに)
・リッチェルの離乳食冷凍ケース(使いやすい!!)
・のの字の離乳食スプーン(食べさせやすい!)
・予防接種アプリ(管理しやすい)
・育ログアプリ(保育園はいるまで毎日付けてた)
ベビーモニターアプリ(SIDSが怖かったので……)
・オーボール(赤ちゃんが掴みやすい)
・きりんのソフィー(めっちゃ気に入って齧ってた)
・かみかみBabyバナナ(これも……)
・Naefのティキ(これもよくしゃぶってた)
・ファミリアのおきあがりこぼし(音が良い)
・プーさんの6Wayジム&メリー(超定番)
・べびーちゃれんじのジム(一時期ほんと夢中だった)
 
 

次の次くらいの記事で、基本必需品とあまり使わなかったグッズについて書く。

(次の記事は多分誕生日)

産後11ヶ月と3週間

娘はあと1週間ちょっとで1歳になる。これをあと20回繰り返したらハタチか……と思うとけっこう先に思えるけど5年はあっという間だし、その5年を4回で20年だ。その頃まで元気でいられるといいんだけど、と最近弱気な気持ちになるのは体調が万全でないからもそうだけど、何だか空の上がきな臭いこともあると思う。人は大きな流れの前では本当に何もできないなぁ、無力だなぁ、と自分のちっぽけさを改めて実感する。まあ、それはそれとして。

娘はドヤ顔で一人立ちができるようになった。立ち上がり、自分でぱちぱちと拍手をするその姿は、我々に拍手を促しているようでもある。そしてそんな姿はとてもかわいいので、もちろんみんな(両親・祖父母・保育園の先生たちなど)ですごいすごいと拍手でもてはやし、娘のドヤ顔は最絶頂を迎える。あたしが主役よ、とでも言いたげだ。でもあんな小さくてほやほやでふにゃふにゃだった赤子が一年くらいで自立するんだから、生命とはすごいものだ。もちろん生まれた瞬間から一人立ちする動物も多くいるけど、アフリカ象は2年妊娠してるらしいので、それはもうなんというか、お母さんすごすぎるというか、私には無理だ。

おしゃべりが増えてきた。なんか、一生懸命喋ってる。今のところ意味があるようには感じないけど、絵本で車のページを開くと「ぶーっ!ぶーっ!」と言うので(他のページだと言わない)これはもしや……?という気持ち。それ以外だと、バイバイの時に「タイタイタイ!」と言って叫んで手をぶんぶん振る。でもこの「タイタイタイ!」は他でも出てる気もする。「オイオイオイ!」とあおってくるヤンキーのようだと思っているけど、身近にヤンキーがいないので実際にそのようにあおってくるのかどうかは知らない(つまり創作物で学んだ上で自分で想像しているエアヤンキー)。「いただきます」「ごちそうさま」の時は自分でぱちんと両手を合わせる。「○○○ちゃーん!」とフルネームで呼ぶとニコニコしながらはーいと手を上げる。それなりに色々とわかり始めているのかな。

離乳食をよく食べる。最近はしらすやベビーふりかけのごはんや、おにぎり、薄めた取り分け味噌汁がお気に入り。小さいコロコロおにぎりを手で掴んで美味しそうに食べているのを見ると、こうしておにぎりは私たちのソウルフードになっていくんだなぁとしみじみする。あとは野菜やツナやチーズが入ったパンケーキや、豆腐のおやき、つくね、デザートには果物や、ベビーダノンなど。ベビーフードもちょいちょい使う。今のところ好き嫌いはない。パルシステムの子ども用カタログにある冷凍野菜ペースト系をたくさん買っていて、適当にツナや豆腐などと混ぜてチンして簡単なおかずを作っている。ベビーフードはなんとなく具が足りないなって感じることが多いので(溶けちゃってるのかな?)冷凍している刻み野菜とかそのへんを適当に混ぜて豪華版にしている。5~6ヶ月頃はキューピーの小瓶を愛用していたけど、今はほとんど和光堂さまさま。離乳食を食べている最中にごはんで汚れた手で顔中を擦りまくるので、肌があれがちなことがちょっと心配かな。飲み物はずっと麦茶。こだわりないマンなので伊藤園ミネラル麦茶をアマゾンで箱買いしている。同僚の先輩ママに「すぐに飲めるようになるからスパウトはすっとばしていいよ」と言われていたので、最初からリッチェルの「いきなりストロー」で飲ませていたら、確かにすぐ自分で吸えるようになった。両手におにぎりを掴んで食べた後に、麦茶をおいしそうにゴクゴク飲んで「ぷはぁー」と言ってて、これまためっちゃ日本人って感じ。イタリアの離乳食は小麦を水で溶かしたのを哺乳瓶で飲むところから始まるというし、フランスでは米のアレルギーがでやすいからあまり食べさせないというのも読んだし、ドイツは1歳まで食塩がNGだから子どもの安全のためにベビーフードが推奨されている、みたいな話もあったな。人も文化も食べ物で作られて行くんだね。

先週、少し遅い夏休みを取り夫の実家である大阪に帰省した。久しぶりに会う義両親にも人見知りせず、今まで娘に興味があるのかな?どうかな?という感じだった義父にもとてもよく懐いて、いっぱい抱っこしてもらっていて、おじいちゃんはメロメロになっていた。海遊館万博公園、エキスポシティなど色々遊びにも連れてって貰った。娘は楽しそうだったし、義両親もとても喜んでくれていたようなので、とても良い休暇だったと思う。私は森見登美彦のデビュー作を読んでからずっと太陽の塔を見てみたかったので、念願叶ってよかった。うちの義実家は住宅事情的に我々が泊まるのは厳しいので帰省してもホテル泊になる。お金は掛かるが気を使わなくていいので(おそらく互いに)楽である。以下つらつらと旅行の覚書というかメモ。

・オムツ、離乳食、ミルクは2日分くらいを手持ち、残りは現地で購入。
・バナナ、ハイハインも現地調達
・哺乳瓶は1本だったけど2本あったほうが良かった。(ミルク1日4回)
・絵本は4冊、おもちゃは5種類くらい持っていった。足りた。
・次回は子ども服用ハンガーを持っていく。(洗濯干し用・今回は買った)
・ホテルはリーガロイヤル。ベビーベッド貸し出しサービスが良かった。
・朝ごはんはおかゆ、うどん、味噌汁、コーンスープ、メロンなどを食べさせた。(塩分はお湯で薄める)
・パンはだいたい卵が入っていたので(娘には)NGだった。親には美味しかった。
・どこに行くのもチェアベルトが便利だった。
・ベビーシート付レンタカーとても良かった。
長堀鶴見緑地線の乗降口のバリアフリーすばらしい。
・行きの新幹線は12時10分頃発。離乳食と両親の食事を新幹線でやるのは厳しい。
・帰りの新幹線は13時半頃発。エルゴで早々に寝てくれてよかった。
・座席は行き12号車最前ED、帰りは11号車最前ED。どちらも多目的室に近くて便利。
海遊館はエルゴの前向き抱っこがとても良かった。
・平日でも混んでいたのでベビーカーは無い方がよかった。通路が狭く邪魔だった。
・夫のかばんが小さな手提げで不便だった。両親どっちもリュックがいい。
・帰りの荷物はホテルから送る。(ゆうぱっくサイズ140、1600円なり)

ホテルは夫が取ってくれたんだけど「リーガロイヤルにしたよ。泊まったことある?」って聞かれて「うん、前一回オタクイベントで遠征した時に泊まったよ。普通のビジネスホテルだよね」「そうなの?でも天皇泊まったことあるって書いてあるよ」「は?天皇?あそこに?へぇーー??」って会話をしたんだけど、私が泊まったことあるのはリーガロイヤルじゃなくてリーガ中之島インという系列のビジネスホテルだった。話が噛み合わない筈である。エントランスで「あれ?ここどこ?」となって気づいた。いつももっと安いホテルに泊まってたんだけど、ベビーベッド貸し出しサービスありで調べたらここになったらしい。良いホテルだけあって快適だった。ポイントとフェアのおかげでけっこう割安に泊まれたので良かった。近所に安価な飲食店が無かったのが唯一マイナスといえばマイナス。予算が許せばまた泊まりたい。しかし何歳ぐらいになったらベッドから落下しなくなるんだろ……。

 

 

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初めての観覧車。最初は怪訝な顔をしていたけど興味津々。
なお、でかすぎて私は少し怖かった。 

 

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太陽の塔は想像の五倍くらい大きかった。宇宙遺産。