フランジパニ

いつかの為のあの頃の記録

1歳8カ月児とグアム旅行②

グアムはとにかく子連れの観光客が多かった。自分もだからそう思うのかもしれないけど、子連れの方が多くない?ってくらい。しかも夏休みシーズン前なので、子連れと言っても赤ちゃん連れが多い。エルゴでだっこされている娘氏よりずっと小さい赤ちゃん連れをたくさん見かけた。ベビーカーもたくさん居た。どこのレストランにも必ずハイチェアやブースターがあって、お店の人も子どもにめちゃくちゃ優しくて、いっぱい話しかけてくれた。にこにこしながらハイタッチしたり、おいしい?って娘に(言葉が通じないのはわかっていても)話しかけてくれたり、手を振ってくれたり。娘は人見知りをして固まりまくっていたので、その度に「She’s bit shy(人見知りなの)」と言ったらみんな「オー!」って言ってまためろめろな笑顔になるので面白かった。そう、観光地だからってのもあるかもしれないけど、わりとみんな子どもが可愛くてしかたがないっていうめろめろした感じを出してくるので、それがちょっと嬉しかったしほっこりした。日本の店員さんも子連れに優しい人が多いけど、どちらかというと子に優しいというより子を連れている親に親切にしてくれるという印象のほうが強い。それが駄目ってわけじゃないし、私もどちらかといえばシャイな典型的日本人なのであまり人のことは言えないのだが、グアムの人たちの反応は新鮮だったし嬉しかった。ベースのフレンドリーさが違うのかもしれない。また子連れで行きたい。

 

さて、2日目である。

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お天気は晴天。とにかくラナイからの眺めが素晴らしく、南国に来たんだなぁという感じ。

今回申し込んだHISでは1つだけ無料でオプショナルツアーが付いてきた。マリンアクティビティが多かった気がするが年齢制限があるものばかりで、1歳児が参加できるのは1種類しかなく、それが2日目の午前中に入っていた「ダッキーダック」という水陸両用バスによる湾内クルーズだ。ラウンジで朝ごはんを食べてから、HISが走らせている無料のトロリーバスに乗って中心地のタモンへ。20分くらいだったと思うけど、道が悪いのか車がボロいからか運転が荒いのかその全てなのかかなり揺れた。大人二人だと全然かまわないんだけど、もちろんチャイルドシートなどなく膝の上に1歳児を乗せているのでかなりドキドキヒヤヒヤした。日本だとチャイルドシートなしで車に乗ることはほぼ無く、娘を抱っこしてバスやタクシーに乗ることもほとんど無いので(エルゴに入れては経験あるけど)事故ったらどうしよう、とかなりひやひやした。(ちなみにグアム滞在中にこの感覚はかなり慣れた。慣れていいものでもないけども)


集合場所はサンドキャッスル前とだけ言われていて、行ってみるとそこは劇場だったんだけど、工事の人とお掃除してる人しかおらず、どこで待ったらよいのかわからずうろうろ。天気がよくて日差しも強く、娘は「あちゅいー」と繰り返す。日陰でベビーカーを止めてぼんやりしてたら、掃除をしてたおじさんに「みんな中で待ってるよ」と教えて貰って、慌てて中へ。劇場のロビーで待てるようになっていた。かなり涼しくて綺麗な場所に、娘のテンションが猛烈アップ。突然元気に。そしてバスが到着していざ出発、となったら「やだやだここにいるー!」とでも言わんばかりに暴れた。ダッキーダックももちろんチャイルドシートは無くお膝抱っこである。オープンカーなので風が気持ちよく、海も綺麗だったが、思った以上に車で走る時間が長かった。多分30分以上走ってから、どこかの湾にたどり着きそこからバスは一気に海へ突っ込む!キャー!ほーら、娘ちゃんお海に入……寝てるー!?!?!?

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バスの振動が心地よかったのか、スヤスヤ気持ちよさそうに寝ていたが、水に突っ込むと目を開け「あ!」「あれぇ?」と海を指差してきょろきょろしていた。海に居たのは多分20分くらいで、それからまた陸に上がりハガニア周辺の観光地を少しぐるっと回ってからタモンに帰還。トータル1時間40分くらいかな。思ったより時間がかかった。

 

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その後、タモンのIHOPに入った。パンケーキで有名なファミレスである。私はハワイのガイドブックで知ったが、その時は行かなかったのでこれが初IHOP。ここで食べたココナッツパンケーキ(2枚)がすごくすごくすごく美味しかった……!!!削ったココナッツが雪みたいにふわって掛かってて生クリームも甘すぎず量も多すぎずパンケーキもしっとりふんわりでーーー!!ここ最近、ずっとダイエットをしていて炭水化物少なめ生活を送っていたので、本当に至福の味。日本にできたらいいのに!って思って調べたら昔あったけど撤退したらしい。知らなかった。まあ旅先で食べるからいいんだよね、ってのもある。娘は卵アレルギーなのでもちろんパンケーキは食べられない。キッズメニューはあったのだけどアレルゲン表記はなかったのでお店の人に確認して貰うと、卵が入っていないメニューは無いと。その代わり「ワッフル&チキンウィング」というキッズメニューのワッフルをフルーツ盛り合わせに変更するのでどう?と言ってくれたので、それをオーダーした。娘はチキンをもりもり食べメロンをちびちび食べ、そして夫のハンバーガーの付け合せのフライドポテトをめちゃくちゃ食べた。卵アレ児の外食の救世主、それはフライドポテト……。

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ランチ後はトロリーでホテルに帰還。部屋でお昼寝をさせつつ、大人はホテルのロビーのスタバでコーヒーを買ってきて、部屋でまったりしたり交互でホテルの庭を散歩したりした。夜は再びトロリーで近くのアウトレットまで行き、フードコートでごはんを食べた。日本食があったので、娘はそこのうどんを食べた。本当によく食べた。グアムで娘が最も喜んで食べたものは、フライドポテトとうどんである。プレミアムアウトレットには安い靴屋がたくさん入っていて、娘の靴をいくつか買った。ついでに自分のサンダルも。

私はSIMフリーiPhoneを使っているので、ここのドコモのカウンターで残りの日数分のSIMを買った。データ通信は1日1ギガ、通話し放題。SIM代含め3日分で約19ドル。無料でアクティベーションもしてくれた。しばらくしてからネット見ようとしたらエラーが出て見れず、再び持って行って直して貰った。アクティベーションしてもらった後は繋がるかその場で試したほうが良いと思う。データ通信に関しては、ホテルの部屋にも無料Wi-Fiが飛んでたし、HISのトロリーのバス停のWi-Fiも無料で使えるので、ホテルもしくはタモンの街中なら、このSIMが無くてもそんなに困りはしなかったと思う。2日目も夜まではSIM入ってなかったけどそんな不便ではなかったし。ただ3日目にレンタカーで島の南側にドライブの予定だったので、カーナビ代わりにしようと思って購入した。これが吉とでたのは最終日のことであったが、この時はまだもちろんそんなこと知らず……。

 

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結果論なんだけど、気持ちよく晴れて暑かったのはこの2日目だけだった。ダッキーダックはまあまあ面白かったけどドライブ時間が長過ぎた。むしろ無料だからって無理に参加するのではなく全部フリータイムにして、この日にプールや海に行っておけばよかったなぁ、と少し後悔したんだけど、まあそれはまたこの後の記事で。

 

 

 

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トロリーバスの中はこんな感じ。とにかく揺れるので娘氏をひたすらキツく抱っこである。

 

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中心地のタモンも人は少なく感じた。オフシーズンだけあってツアー代金も安かった。

 

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サンドキャッスルのロビー。超涼しくて綺麗な空間にテンションが上がりまくる娘。


(つづく)

1歳8カ月児とグアム旅行①

旅行好きの両親の元に産まれたのである意味必然とも言えるが、飛行機の座席代がかからないから2歳になる前に一度くらい海外行けたら行きたいね、という話は娘が産まれた頃からしていた。そして今年の正月の大阪帰省は飛行機だったんだけど娘はけっこう大人しく乗っていたので、これは大丈夫かもね?と本格的に考え始め、7月最初の週に夫婦共々早めの夏休みを取得し娘を連れて四泊五日でグアムに行って来た。娘はもちろん初めての海外、そして我々夫婦もグアムは初である。6月に入ってからは娘が体調を崩さないように細心の注意をはかり、自分の体調も崩さないようにしながらも一応ダイエットにも励み、何とか無事出発のその日を迎えることが出来た。

 

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このブログのタイトル「フランジパニ」はプルメリアの別名。グアムにもプルメリアがたくさん咲いていた。

1歳児連れなので旅行プランもまったりとしたもので、特に予定も詰め込まず、プールやビーチでのんびりできたら良いなくらいのことを思っていた。実際のんびりしたし楽しかったけど、それはそれとして色々と波瀾万丈でもあった。事前準備や持ち物に関する反省点や、逆にファインプレーもある。次回の為にも忘れないうちに記録しておきたい。ちなみにこの旅行で一番の懸念は、娘がクラス4の卵アレルギー(絶食中・コンタミは気にしなくて良いと言われている)なので、現地での食事のことだった。もう1歳8カ月ではあるのだが、万が一食べるものが無いことを考えて和光堂のBIGサイズの栄養マルシェやカレーなどのレトルト離乳食を複数持って行った。そのへんについても、次回以降の記事で書くつもり。

和光堂 BIGサイズの栄養マルシェ 具だくさん豚汁弁当
 

 


●出発当日
11時出発のユナイテッド航空だった。チェックイン、出国はスムーズに行き、ラウンジで娘に少し早い昼ご飯を食べさせながらのんびり過ごす。飛行機は割と混んでいて、周辺の席は全部埋まってた。乗るとなんだなんだときょろきょろしているが、離陸に入ると寝た。そこから1時間以上寝ていてくれたので休めた。機内食がパスタかチキンライスって言われたので夫婦共々チキンライスを選んだら何と親子丼だったので、本当に娘(卵アレ)が寝ててくれて良かった。トレイは危ないのでCAさんに声をかけてすぐに下げて貰った。その後交代でトイレに行ったりしていたら娘が起きたので、DVDプレイヤーで音を消した状態でおかあさんといっしょのDVDを見せながら誤魔化しつつなんとかやり過ごす。娘はシルエット博士の大ファンなので大喜びしていた。飛行機はあまり揺れなくて良かった。

到着して、混むだろうから早めに入国審査に向かったのだけど、他の便もたくさん到着する時間帯だったのでめちゃめちゃ混んでいた。ここで早速反省点なんだけど、ESTAアメリ電子渡航認証システムアメリカに行く時には取得が必要なオンラインで申請する許可証みたいなやつ。取得に14ドルかかる)について。グアムはESTAが要らないんだけど、取っといた方が楽じゃないか?ということですごいギリギリに申請を出したら(これも理由があって、夫と娘は取れていて私はギリギリになったのだが割愛)結局許可が下りたのか離陸まで確認が取れなかった為に、結局ESTA無しの列に並ぶことに。この列の長さが違いすぎて本当に後悔そして反省。ESTAは72時間前までに申請しろと言われてるのに24時間切ってる段階で出したのがいけないんだけどね。結局その長蛇の列で飛行機では良い子だった娘はグズってしまい、かなりのアンパンマンラムネのお世話になった。しかも入国審査を通る時に「君もESTAの許可下りてるよ」って審査官に言われた。ショック……!!例えるなら、14ドル払ってファストパス買ったのに使えなかった、という感じ。ESTAは2年有効なのでまた使う機会はあるといいな。

そんなこんなで若干ガビーンとしながらも荷物を順調に受け取り税関も通過。やったー!晴れて初グアム!!と思ったら、外は(晴れ間は見えるものの)土砂降りだった!丁度スコールの時間に当たってしまった模様。でも送迎車に乗り込む時にはもう止んでた。今回HISだったのでホテルまでの送迎が付いていたのだけど、てっきり乗り合いバスかと思っていたら個別のタクシーだったので良かった。運転手さんも優しくてグアムのことを色々教えてくれた。

ホテルは最初中心地のタモンにあるアウトリガーや日航ホテルを検討してたんだけど、今改装中だから昼間(つまりお昼寝タイム)はうるさいかも?とHISのデスクの人に言われたので、他のホテルを探して、そんな中お値段の割には全室オーシャンビューだし、ラウンジも使えるし、中心地から外れている分静かでのんびりしている、と聞いてシェラトンを選んだ。空港からは車で20分もかからず。(グアムの空港はとにかく近い)ホテルの人たちはみんなとても優しくて困ったことはほとんどなかった。ただ日本語喋れる人は一人も居なかったと思う。ちなみにお客さんも日本人はほとんどいなかった。ロビーは綺麗だったけど、廊下や部屋はけっこう古さが目立った(特にバスルーム……お風呂の栓が壊れててお湯溜められなかった!)パレスホテル時代からだとすると築27年なのかな?スイートとか良い部屋はリノベーションされてるのかもしれない。ただ窓からの景色はやっぱり格別。西向きなので夕陽もすごい綺麗だったし、話に聞いていた通り本当に静かなのは良かった。超のんびりモード。娘は海を怪訝な顔で見ていたが、夕陽に向かってバイバイと手を振ったら、一緒に手を振っていた。お日様バーイ!

わりと近くにあるプレミアムアウトレットまで行って夕飯を食べようかみたいな話もしていたが、初日から無理をしても良くないので、この日はホテル内のラウンジに行って無料の軽食を少し摘みビールを1缶ずつ飲み、その後夫が近くのスーパー(Payless)に買い出しに行って買って来たカップヌードル(現地仕様)を食べて終わった。娘は日本から持ってきた和光堂のランチ弁当と食パン、バナナなどを食べた。ツインの部屋なので、ベッドは無理くりくっ付けた。お風呂はお湯を張れず、シャワーの水圧も弱く、そしてクーラーがキツいので冷えが心配だったけど、夜は絵本を3冊読んでから結構すんなり寝た。(ちなみに5冊持って行った)

 

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UA機内食

 

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青空が見えるけど土砂降り

 

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シェラトン・ラグーナ・グアムリゾートのロビー。何度か花嫁さんを見かけた。

 

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 吹き抜けがリゾート!って感じ!テンションあがる!

 

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夕陽が綺麗!人影が見える場所はインフィニティプール

 

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旅行の度に一度は食べる気がする現地カップヌードル1ドルちょっと。

日本のカップ麺も売ってたけどそっちは5ドル近かった。笑

味は日本のやつのほうが絶対おいしいけど、これ食べると海外きたなーって思う。


 

(つづく)

言葉のこと

言葉の早さというのは本当に子によって全然違って、長年保育園でパートをしている母によると、今まで見てきた中で最も口の早かった子は1歳8ヶ月で敬語を駆使していたらしい。私と誕生日を同じくする幼馴染の男の子は、1歳9ヶ月の時に公園をお散歩中、突然「何だか秋の風になったね」と言って母たちを驚愕させた伝説がある。そこまで行かなくても1歳半~2歳すぎまではぽろぽろと言葉が出始める子が多いと聞く。娘と1歳違いの甥っ子の去年の動画を見てみてもたどたどしいながら一生懸命おしゃべりしようとしていて、とても愛らしい。

1歳8ヶ月、娘は多分そんなに口が早い方ではないが、1歳半を過ぎたあたりからぽつぽつと言葉が出てきて、語彙は少ないし覚束ないのだけど色々主張してきて面白い。とにかく「パン」「コーン」が好きで、この二つはかなり早く言えるようになった。保育園に迎えに行けば「コーン!!パーン!!」と叫びながら出てくるし(お腹が空いたと言うことだと思う)、朝起きれば私を「コーン!」と言いながらゆさゆさ揺するし(朝ごはんの意味。おそらく)、友だちの家のおままごとセットにトウモロコシのおもちゃがあるとずっとそれを握り締めている。誰かがパンの話をしてると「パン!?」と振り向くし、パンのおもちゃを手にもって「パン~パン~」と愛おしそうに抱きしめる。とにかくパンとコーンで世界がまわっているように見える。

とはいえ第一声はパンでもコーンでもなかった。最初に出た意味のある言葉は「ガッガ(電車)」だったと思う。三浦太郎さんの「でんしゃがきました」という絵本が大好きで、一時期毎晩読みきかせをしていたのだけど、その中で何度も「でんしゃはガッタン、ふみきりカンカン」ってフレーズが出てくるので、恐らくそこから電車=ガッガになった。最初に覚えただけあって、娘は電車が大好きだ。踏切の近くの公園に行くと滑り台より踏切に夢中になるし、電車のおもちゃも大好きだし、線路沿いで電車が通過するのをよく一緒に見ている。出張先で買ってきたはやぶさのおもちゃも気に入っているし、YouTubeで電車や踏切の動画を見るのが好き。東京駅の新幹線が見えるスタバにも連れて行ったら、喜んでいた。

言葉の話に戻るが、定番のママパパは、ガッガとクックルン、そして「じいじ」の後だった。うちはオートロックのマンションで、私の母は家事を手伝ってくれているので合鍵を持っているが、父は持っていない。なのでじいじが来る時はいつもインターホンを鳴らすのだが、ある時から音が鳴るとそれだけで「じいじ!じいじ!」と騒ぐようになった。(そして宅急便だと、露骨にがっかりするオチ付き)今はママもパパも言うけど、ママと呼びかけてくれることはまだ少ない。保育園に迎えに行くと、部屋の中から私を見かけて「ママ!ママ!」と叫ぶのは聞こえるのに、ドアから飛び出してくる時は「コーン!パーン!」である。パパはけっこう言っている。夫と顔を見合わせて「パーパ」「娘~」「パーパ」「娘~」と互いににこにこしたりしていてほほえましい。が、もっとママとも言って欲しい。昨日絵本を読んでいた時にお母さん、お父さん、子どもでごはんを食べてる絵を見て、お父さんを指差して「パパ」、子どもを指差し自分の名前を言って、そこで止まったのでお母さんを指して「これは?」と聞いたら「ゴリラッティ」って言われた。何だそれは。いかゴリラさんを思い出した。

アレ?と、アリ?もブームで(同じ意味)、人の顔覗き込んでは「アリィ?」、自分で食べ終わったお皿を見たら「アレェ?」、麦茶にパンを落として「アリ?」などなど、真面目に言うのでついつい笑ってしまう。みんな通る道なのかなと思ったら保育園の先生からは「毎日娘ちゃんのアレェ?を楽しませてもらってます」と言われたので全員が通る道というわけでもないらしい。これ!もよく言う。絵本をもってきては「これ!」、欲しいもの指さしては「これ!」わかりやすくてとてもよろしい。

宇宙語もめっちゃ喋る。夜寝かしつけをしていると暗い部屋で何か一生懸命ぺちゃくちゃ話している。独り言ぽくもあり、私に語りかけている風でもあり。寝たふりをすると人の顔を覗き込みながら更に何かぺちゃくちゃ言ってるので吹き出しそうになるのをこらえるのが大変だ。何を言ってるんだろうなぁ。どんな世界が広がってるのかなぁ。昨日は寝てる時にぐずり出し、寝ぼけて「たっち~たっち~」と言っていた。誰かとタッチしたかったのか、それともタッチパッチさんの夢でも見たか……。


一応書き出しておくと、今の語彙はこんな感じ。

自分の名前
ママ
パパ
じいじ
ばあば
はいっ!
バーイ(バイバイ)
パン(パン)
コーン(トウモロコシ)
ガッガ(電車)
ガッガ(電車の動画を見せていたらYoutubeもこう呼ぶようになった)
ジョ(ジョア
ジョー(象)
キ(きりん)
アンパン(アンパンマン
バイキン(バイキンマン
クックルンキッチン戦隊クックルン
バッ(バナナ)
ゴッ(イチゴ)
みーかん(ミカン)
わうわう(ワンワン(いないないばあのキャラ)、犬)
ちゅるちゅる(麺類)
ちゅう(野菜ジュレ
だっこ(抱っこ。ここから下ろせ、運べ、も全部だっこ)
じゃーじゃー(雨)
あーめ(雨)
くっく(靴)
だいじ(お気に入りのタオルケット。あまりに大事にしてるので親が「おだいじ」と呼んでたら真似されてしまった!)
ラッ(ラムネ)
アレ?(あれ?)
アリ?(あれ?)
コレ!!!!(これ)
っかい!(もう1回)

電車を見て「ガッガイターーーー!!!!」と叫ぶことがあるのでこれは二語文?か?と思ってる。


しばらく書いていなかったので、言葉以外のことも。娘は今年に入ってからほとんど病気らしい病気をしていない。風邪っぽくなって鼻水や咳はあるけど、熱を出すまでは行っていない。一度保育園でご飯を食べた後咳き込んだあとで吐いちゃったことはあり、その時は翌日経過観察でお休みをしたのだけど、めちゃくちゃ良く食べるしおかわりしまくるし、まったくもりもり元気なのであった。ありがたい。主要な予防接種はほとんど終わり、あとは誕生日を過ぎたら日本脳炎の追加接種くらい。父母共に2回目MR済みなのでこの間流行った麻疹も怖くないぞ!と思ってる。

最近のお気に入りのおもちゃはもう断然おままごとセット。朝起きてはおままごとセットを出せと騒ぎ、保育園から帰って来たらおままごとセットを出せとわめく。Amazonで買ったセットが大活躍。最近のおままごとセットって、魚おろせるんだよ、すごいよね。せっせと野菜を切り切り楽しそう。おなべに入れてジャージャーって言いながらかき回したりしてる。保育園でもおままごとが好きみたいなんだけど、取り合いになっちゃうこともあるみたいなので、マイペースでのんびり遊ぶのが好きっぽい娘にはおうちおままごとが楽しいのかもしれない。最近はごはんの準備とか風呂掃除とかしてる時に一人でおままごとに熱中したり、絵本をぱらぱらと眺めていてくれたりするので、なんだか成長したなぁと思う。

 
好き嫌いは若干あるものの食べることは好きみたいでもりもり食べる。好きなのはパン、コーン、お米、きのこ、味噌汁(特に豆腐となめこ)、かぼちゃ、さつまいも、煮豆、などなど。嫌いなのは緑の野菜(特にブロッコリー)なんだけど、ばあばが作るブロッコリーのポタージュスープはすごく好きみたいで目の色を変えて飲む。最近のヒットはパルシステムの冷凍のコーングラタンで、これは夢中でよく食べた。お肉は噛み切れなくて出しちゃうことも多いけど、ミニウィンナーみたいなのはけっこう食べている。からあげも好き。おいなりさんも好きだな。パンが好きなのに卵アレルギーがあるのは可哀想だなぁと思っていて、今は卵無しの食パンぶどうパンくらいしか食べられないので、早く解除にならないかな、と待ち遠しく思っている。そんなに重くないので、もう少し成長すれば大丈夫になるでしょう、とかかりつけ医からは言われた。卵以外のアレルギーは今の所ない。大阪の血が関係あるのかわからないが、納豆はめちゃくちゃ拒否して食べてくれない。同じく納豆嫌いである夫は満足げだが、私としては食べられるようになってほしいなぁ~おいしいよ。母の好物であるトマトも食べない。それ以外も初めての食べ物は食べないことがおおいけど、口に入れてあげるとぱくぱく食べたりもする。もりもり食べるので、身長はけっこう高いほうだ。体重はずっと成長曲線の上限だったのが、動き回るようになってから標準に落ち着いてきた。

GWは(車を買ったので)車で大阪まで帰省した。長時間ドライブは少し不安があったが、行きはほとんどぐずらず寝てるか機嫌よくしてるかでとても良い子だったらしい。(らしいというのは私は出張との兼ね合いで先に一人で行っていたのだった。娘は夫と私の両親と共に大阪に来た。私の両親は大阪在住の弟の家に行った)大阪から帰る日はあいにくの雨で、SAやPAで遊んで発散することができなかったので若干ぐずったが、私が身を挺してDVDプレイヤーホルダーとしての役目を全うしたため、何とか長時間ドライブを耐えてくれた。これからしばらくはずっと義実家帰省は車になるだろうから、今後の車内エンタメ対策を考えなければ……。

自分の話。仕事復帰から1年経過し、もうすっかり産前モードに戻った。客先訪問や出張(日帰りだが)もそれなりに行っている。まあまあ忙しいが、夫と上手く連携できてること、実家の両親の助けと、保育園と、洗濯乾燥機、ルンバ、ホットクック様などの便利家電のおかげで生活はわりと回っている。娘が健康でいてくれることが一番大きいけどね。趣味の文章書きのほうは産前にはまったく及ばないが、それでも想定していたよりはハイペースで続いている。そっち用の文章を書いてばかりいたからこのブログがおろそかになった面もある。そして妊娠中にぼんやりと思いを馳せた例の夏の祭には、今年は参戦できる見通し。書かないと生きていけない身として、これは生命維持活動の一環である。

tpb.hatenablog.com



そういえば同じ趣味仲間であり、尊敬する字書きである鯉ちゃんがオタクおかーちゃんのブログをはじめた。めちゃくちゃ面白いのでおすすめである。

kikt.hatenablog.jp


鯉ちゃんとは5年前に知り合った。とても力強い字書きさんで、私が主催したアンソロに書いて貰ったり、合同誌に誘って貰ったりした仲である。2015年の冬コミでは共同主催の企画本を発行したのだが、その年明け、私は妊娠が発覚して同人活動を休止した。そして出産後にはじめて一般参加した2017年スパコミで彼女のスペースに遊びに行った。会ったのはその時が最後なんだけど、その後に彼女の妊娠が発覚、そして今年おかーちゃんになった。今回の夏コミ、鯉ちゃんが保管してくれていた企画本の乱丁交換用の在庫を私が預かることになった。そのやり取りLINEをしていた時に「この予備分を頒布する前に主催がKiroroみたいに立て続けに育休産休入っちゃったからさ~」的なことを言っててめちゃめちゃ笑った。さて、このへんのエピソードで鯉ちゃんが誰のことだかわかった人は、とりあえず、御託はいいからブログを読むんだ。鯉ちゃんはおかーちゃんになっても相変わらずパワー型の書き手である。いつか、いつでもいいからいつか、鯉ちゃんや他の字書き(絵描き)オタクママを誘ってオタクと育児のエッセイ同人誌を出せたらいいな、と勝手に思っている。しかし書き手のみなさんは基本プライベートを明かさないことを美徳とする場合が多いので難しいかも知れない。わりと開けっぴろげな私でもTwitterは分けてるし、このブログもオタク垢では知らせてないし……など、なんやかんや考える。そのうち機会があればいいな。とりあえず今は目先の原稿である。

 

 

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あけてもくれてもおままごと

 

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新幹線が見えるスタバ!

 

舞浜デビュー

いそいそと有休を取り、実母・私・娘の女三世代で行ってきた。3年ぶりのランドである。子連れなのでのんびり無理なく回ることを目標として、混雑もひどくない平日を選んだのだけど、うっかり大学生の春休みシーズンだったのとお天気がよく温かい日だったので、めちゃくちゃ混んでいた。

 

車で向かいランドに到着したのは10時頃。エントランスの所にミッキーがいたけれど、もう一緒に写真を取るのは締め切られていたので、そのまま中へと向かう。ワールドバザールで娘用にミニーのカチューシャを買ってみた。しかし付けると嫌がってすぐ取られてしまった。残念。シンデレラ城前の広場に出るとパレードが始まるところで、案内されたお子様鑑賞エリアでフローズンファンタジーパレード(エルサのやつ)を見る。が、ここ、大人は座って見なきゃいけないんだけど、5列目くらいだったので娘は立っても見えない、なので私は座ったまま自分の顔の高さまで娘氏を抱き上げて見せる羽目になりいきなり腕が死んだ。(後ろにも人がたくさんいたので出るのもできなかった)私の苦労とは裏腹に娘は怪訝な顔でオラフを見ていたが、雪が舞いだすと「あっ!」と何度も振り向きながら、指差して教えてくれた。雪だねぇ。

 

パレードが終わってから、子ども向けショー(スーパードゥーパー・ジャンピンタイム)に向かったけどもう子どもエリアには、保護者同伴では入れない状態だったので、さすがにまだ娘だけ入れるわけにもいかず、見送った。トイレに行くついでにビッグサンダーマウンテンのファストパスだけ取りに行く。スタンドバイだとすでに120分を超えていて、ファストパス11時すぎの時点で1640分~の回だった。その後カントリーベアシアターに入ってみたが、音が大きいのとクマにビックリしたのか、おびえて泣き出したので先に退場。私も1歳ではじめてディズニーに行った時、暗くなるシアター系は軒並み号泣した……とずっと聞かされていたので、なるほど親子だな……と思った。クマの後、混む前にランチしちゃおうと隣のレストランに。娘は卵の除去がまだ解けていないので、低アレルゲンメニューを聞いてみると、アレルギー対応の甘口ポークカレーがあるとのことだったので、娘にはそれをオーダー。私と母は中辛カレー。娘は大人向けサイズのカレーの2/3くらいもりもり食べた。おいしいよね、カレー。ハウスが提供しているレストランで、母はしきりに「家で作るより美味しい!」と言っていた。そりゃそうだろ、と思った。

 

子連れディズニーで必ずオススメに上がる、ウェスタンリバー鉄道へ。5分待ち。ベビーカー置き場にベビーカー置いて、次にきた電車にすぐ乗れた。最初は私と母の間に座らせたけどそれだと外が見えないのでひざに抱っこ。娘はどうやら天井のスピーカーから声がするのが気になるみたいで、始終きょろきょろしていた。暗いゾーンに入ると怖がるかな?と思ったんだけど、そんなことも無く、恐竜をみて「あっ!」と何か発見した時の声をだしていた。ウェスタンリバー鉄道の次はブラブラとトゥーンタウンへ向かう。娘もずっとベビーカーの上なので歩きたいだろうと思ったのだ。途中、ファンタジーランドを通って、シンデレラ城で写真を撮った。トゥーンタウン前ではもう午後のパレードの席取りが始まっていたので、母に場所取りを託して私は娘を連れてトゥーンタウンの中へ入る。丸や三角、象やきりんのオブジェがある小さい子エリアに行くも、地面がやわらかいのが気になるのか、立たせると固まってしまった。それから船の中に入り、えっちらおっちら階段を上ったり下がったりを繰り返すのに付き合う。水を見て楽しそう。ミッキーの家は45分待ちだったので今日は見送り、ミニーの家30分待ちだったけどミニーは居ないというのでやめといた。それからもトゥーンタウン内を娘氏が好きにてこてこ走り回る後を追いかけて、ぐるぐるまわる。人が多くてなかなか大変だったけど、本人は楽しそうだったのでよしとする。するとチップとデールを発見!チップの周りを取り囲んでいたら一緒に写真撮ってもらえた~!とりあえず、一枚思い出の写真が撮れてよかった。満足したので、パレードの場所取りのところに戻る。しばらくそこで休憩しつつパレードが始まるのを待ったが、パレード到着10分前くらいに娘がうんこをしたので、換えに行く時間もなく、私はくさい娘を抱っこしたまま見る羽目になった。天気はよいし、目の前を通り過ぎるし最高だったけど、見てる最中はずっとくさかった。娘はポカーンとした顔で見ていたけれど、小さい時からずっとプーメリーを見ているので、プーさんだけは「あ!ああーー!!」と、またまた新発見をした時の声で、指差して私に教えてくれた。プーさんだねぇ。かわいいねぇ。パレードを満喫した後はファンタジーランドで、キャッスルカルーセル(メリーゴーランド)へ。これも15分待ちくらい。3回分くらい待ったかな?一番外側のレーンで一緒に乗る。乗ったの何年ぶりだろ。風を切って、娘も楽しそうにしていた。

 

少し眠そうにしていたので、寝るかな?と思いつつ、再びウェスタンランドのほうへ。私が食べたかったので、スモークターキーレッグに並ぶ。母と半分こで食べてると、娘が食べたそうに指を指すので、ちょっとあげてみたらすごい勢いで食べていた。ジャングルクルーズへ向かうと、20分待ちなのでそのまま並ぶ。半分くらいはベビーカーのまま並べたので楽だった。ジャングルクルーズではガイドさんの横の席に案内される。これもひざ抱っこで船の外を見せていたけど、ちょっと眠かったのか、ずっと私にしがみ付いていた。そして、終わると同時に寝た。ベビーカーに乗せて、少しお散歩。スプラッシュマウンテンが運休しているのでクリッターカントリーは空いてるだろうと思い、のんびりそっちのほうへ。ストロベリーチュロスを食べてから、ビッグサンダーマウンテンのファストパスの時間だったので向かう。この日はビッグサンダーマウンテンのメンテが途中で入った関係で、私が向かった時にはスタンドバイの列はなくファストパス持ってる人だけ受け付けてる状況だった。メンテの時間中対象だった人も受け入れてるので、ものすごい長打の列で、これってスタンドバイと変わらないんじゃ?と思ったんだけど、列はサクサク進み結局20分くらいで乗れた。でもやっぱりこういう系のは(私は)ぼっちだとはしゃぎきれないので、誰か隣がいる状態で乗りたいな~。とはいえ、ひとつくらいは自分が好きなアトラクションに乗れてよかった。

 

母は別に乗らなくていいというので、そのままワールドバザールのお土産屋さんで合流。シンデレラ城の裏側にベビー用品のお店がオープンしたと聞いて、再びそっちに向かう。途中で娘は目を覚まして、きょろきょろしていた。いつの間にか、ベビーカーにプーさんのぬいぐるみがついていた(羽生くんファンの母がプーストアを見るついでに買ったらしい)。ベビー用品のお店では娘と甥っ子と従妹の子にそれぞれTシャツを買い、それからパーク内のレストランで夕飯をしようかと思ったけどどこも長打の列なので、断念して出ることに。日が落ちる前にはパークを出ようと思っていたので、そこそこ粘ったほうかな。最後にシンデレラ城のライトアップがきれいに見える場所で、女子高生らしきお嬢さんに、3人の写真を撮ってもらった。

 

パークを出た後は葛西のほうのファミレスで夕飯を食べてから舞浜に戻ってベイサイドのホテルへ。私の会社の福利厚生で安く泊まれるので、ゆっくりお泊りして翌日に帰った。正直、娘はランドよりもホテルの部屋にテンションを上げていた。

 

備忘録メモ

・アトラクション待ち時間のアプリは必須。あと携帯のバッテリーチャージャーも必須。

・アトラクション用に前向き抱っこのエルゴを持ってたけど使わなかったし邪魔だった。15ヶ月だといらないな。

・スーパードゥーパー・ジャンピンタイムはかなり早い時間に行く。

・パレード席取り用の小さなビニールシート入れておく。

・ベビーセンターの場所を把握しておくと良い。おむつ換えゾーンにもキャストさんいてすごいよかった。

 立っておむつ換えできる場所もある。おしり拭き忘れたんだけどここで買えた。よかった。

・低アレルゲンメニューはどのレストランにもあるけど表示されてないので確認してもらうのに少し時間がかかる。

・お昼寝タイムに大人用アトラクションを狙うと良い。二人で交互に乗る場合はチャイルドスイッチ使える。(一人分の待ち時間で済む!)

・春休みシーズンは避ける!!!!笑 暑いのも寒いのも辛いから次は46月の平日かなぁ。秋はずっと混んでるよね。

 

あまりちゃんとプランを立てないで行き当たりばったりで行ってしまったので、効率的に回れたとは言えないけど、お天気に恵まれたし、今までこんなにのんびりと回ったことはないので、これはこれで楽しかった。次は耳のカチューシャを嫌がらないくらいの年になったらまた来たいな~。もう少し人手があったほうが場所取りとかはいいよなぁと思うけど、レストランとか小回りが聞くのは少人数だから、そのへんもどうするか考えたい。

 

私の舞浜デビューはパークが開園してまもない時期で、写真を見ると今の娘よりは少し大きそう。ミッキーマウスレビューで泣き、ピーターパンで泣き、キャラクターに会ってビビッて泣き、と泣いた話ばかり聞かされているが、写真だと割りと楽しそうにしている。二回目の舞浜は、3歳半の時、弟が生まれた直後で父と二人で行った。その時はパレードを見て興奮したらしくシンデレラ城の前で踊り狂ってる写真が残されている。3歳半だと存分に楽しめるようだ。

 

春休みのランドは学生さんでにぎわっていて、特に2、3人~8人くらいの女の子のグループが本当に多かった。お揃いコーデしている子たちもたくさんいて、かわいい写真をいっぱい撮っていた。娘もいつか友達とあんな風にランドに遊びにくるようになるのかな。そしたら私は同世代の友達だけでまた来たい!……とは言えしばらくは子連れディズニーである。次はシーも行きたい。ミラコスタに泊まったら楽だろうな……宝くじ……


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耳は嫌がられた。ゴメン。母は付けるの好きなのだ。

骨嚢腫

結論から言うと、手の骨の空洞は骨嚢腫というものだった。良性というか水が溜まっているだけみたいで、大きくなってきたり、痛みが出てきたりしたら治療が必要だけど、しばらくは経過観察でいいとのこと。半年後のレントゲンの予約をした。

大学病院はとにかく大きくて、検査もたくさんあって、色んなところで待たされ時間を取られて、午前休では終わらなかった。最初に問診、それから検査で、血液検査は見たことが無い本数取られた。あとは両手のレントゲンと、CTスキャン。それを終えたら、検査結果が出るまで昼ごはん食べてきて!と言われて、外のファミレスでしょもしょもしながらパンケーキを半分食べた。しょもしょもした理由は、午後の診察はいつごろ終わりますか?と聞いたら「検査結果によっては追加検査で細胞診をするので、なんとも言えないです」と言われたからで、細胞診なんて聞くだけで怖いし、そもそも骨の中にあるんだから、その細胞を取るためにはそこまで針を刺すんだよね!?と思ったら震えた。チキンですまない。

そんなこんなで昼を食べたというよりただひたすら不安な気持ちで時間をつぶして病院に戻り、いざ診察を受けてみたら、対応してくれた先生は最初の問診の先生とは別で、当番表みたいなのを見たらどうやら教授のようで、テキパキしている感じだけど優しいおじさんで、CTの画像やレントゲン、MRIの画像を見ながら私の手の骨を揉んだり、どこが痛いか細かく聞きながらも「これは心配する必要があるものじゃないから大丈夫ですよ~」と言ってくれた。それで一気に楽になった。おそらく昔どこかで右手をついた時の衝撃で小さなひびが入ったところに、だんだんと水が溜まっていったのだと思います、と。確かに先生が「ここが痛いでしょう?」と押されると、左手とは違って痛みがあった。でも押されなければ痛くないし、押されても激痛というほどではなく、なので経過観察で終了だった。8時半に病院に入って、終わったのは13時すぎで、本当は13時から仕事をしていなきゃいけなかったんだけど、まあそれはいいや。何ともなかったので結果オーライ。ここ二週間のモヤモヤした不安よ、霙降る寒空に溶けてお行き。さようなら。しかしまあ色々気疲れしたのとなんとも無かった祝いで、ゴディバのホットショコリキサーを飲んでから会社に向かった。電車の中で調べたらその先生は骨の腫瘍の専門科だった。そんな先生がそう言ってくれるなら一安心だ。よかった。

最初に診察してくれた地元の整形外科の先生に対しては若干不信感が募っていて、もうあそこには行きたくないと思っている。なので、今後は大学病院で経過観察をしてくれるもの、安心した。地元の先生は、質問しても曖昧なことしか言ってくれないのに、何故かその後不安を煽るようなことばかり言うし、中途半端に暗い気持ちにさせられたし、何より私が訴えていないことまで紹介状に書かれていたのが、ものすごく嫌だった。そんなこと言ってないよ〜。しょんもり。でも何ともなかったんだし、あの先生のことは、もう忘れよう。うん。あと合コンで会った先生はいなかったよ。むしろ別の大学病院だったのかもしれないな?とか、記憶が曖昧すぎる感じ。笑

最近の娘は園でも家でもマイペースでのびのび自由にやっている。ちょこまかちょこまか走り回る。ごはんをめちゃくちゃ良く食べる。パントのまねをして風船で「飛ばされる~~!!」ってやると、「はわわわわ」という顔でぎゅって抱きついてきて、母の心をメロメロにしている。とても良く笑うんだけど、自分がげらげら笑っている動画を見るのが大好き。発語はまだあんまりないのだけど、こっちが言ってることはよくわかっているようだ。大人の真似もよくしている。今朝は「まんま!まんま!」と言いながら、キリンのソフィーに自分の食べ残しのパンケーキを食べさせようとしていた。お気に入りのおかずはバターコーンで、コーンをむしゃむしゃと無心で食べている時は、完全に無視される。

娘がずりばいを始める前、この子がいつか自分で動いたり、立ったり、歩いたりするのはどんな感じなんだろう、想像できないなぁ……と思っていた。そして今すったかちょこまか走り回り動き回る娘を追いかけ回しながら、動かなかった時期のことが想像がつかない。だからきっとおしゃべりを始めたら、今あまり言葉を発さず、だけど一生懸命自己主張をしている姿のことを、忘れてしまうんだろうなって思う。なかなか難しいことだけどできるだけ今の姿も焼き付けておきたいし、大切にしたい。

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もうすぐ娘の二回目の春がやってくる!

色んなことを考える

右手の親指の付け根の骨の中に空洞があり、腫瘍のようなものが出来ている可能性があるらしい。最初に指摘されたのは11月の終わり頃のこと。抱っこのしすぎによる手首の痛みが酷かったので湿布を貰うついでに見てもらおうと整形外科でレントゲンを撮ったら、何かがある可能性がありますと。その時は半年後にもう一度レントゲンをと言われたのだけど、妊活していることを告げると、じゃあ三カ月後にしておきましょうということになり、そして先週、これまた抱っこのしすぎにより腰の痛みが激しくなったので診てもらうついでにもう一度右手のレントゲンを撮ると、やっぱり何かありますね、と。大きくなってないし、また半年後にチェックでもいいよと言われたけど、先生があまりにも「あるなぁ、確かにあるなぁ」とレントゲンを見ながら繰り返すものだから不安になり、進められるまま外部のMRI専門クリニック(診察はしないで撮るだけの所)に撮りにいった。その結果を見て先生は「あるなぁ、確かにあるなぁ、良いものだか悪いものだかはっきりさせるには一度大学病院で見てもらってください」と。っていうかさー、どうせそうなるなら最初から大学病院でMRIも纏めて撮ってもらうようにすればよかったのでは?と若干解せない。とりあえず今はその状態で、来週紹介状を貰って、その後行けるタイミングで某医大の整形外科に行くことに。

正直、全くなんにも自覚症状が無かったので、其処に何かあると言われても現実味がないのだけど、悪いものなのかもしれない、と思い出したら痛むような気がしてくるから不思議なものだ。例えこれが悪いものだったとしても、まだ小さいし、三カ月前と比較して大きくなったりもしていないし、(まあ多分)いきなり死ぬわけではないのだけど、やっぱり色々と悪いことを考えてしまって、悲しい気持ちになったりしょんもりしたりを繰り返している。調べてみると大人がかかる骨の悪性腫瘍はほとんどが転移性のもので、それ以外は良性腫瘍がほとんどなわけだから、今私が他のがんに掛かってるとかじゃなければこいつは腫瘍だとしてもまあまず良性なんだけど、それでもモヤモヤした不安は晴れない。まー、とはいえ健康診断だって受けてるし乳がん子宮頸癌の検査も甲状腺エコーも一年以内にしているし胃腸の調子も良いし便秘知らずだし何より体重が全然減ってないのに転移するほどどこかのがんが進行しているとは思えない。

これから先、年を取るに連れてこういうことはどんどん増えるんだろうなと思う。健康診断でひっかかることだって増えてくるだろうし、祖母も大叔母も乳がんをしているし、今回が違うとしたってがんにかかる可能性だって普通にあるだろう。どうしても考えてしまうのは娘のことで、やっぱり子を残して逝かなければいけない無念のことは想像するだけで、もうどうしようもなく、たまらないほどの辛さを感じる。ママがおばけになっちゃった!じゃねーよー!おばけになりたくない!それでも子に先に逝かれるよりは……と想うけど、やっぱりどっちにしたって別離は辛いしできるだけ考えたくないし怖い。友だちの妹で子がまだ1歳になる前にがんを発症した子がいて、今は寛解して元気にやっているのだけど、その時の恐怖やそれを乗り越える強さのことを思うと、本当に、もう本当にすごいな頑張ったな偉いなって思う。当事者の痛みや辛さ恐怖を、本当の意味で理解出来る筈も無いし、ただ想像しているだけの自分がしょもしょもしちゃいけないなと思う。あともしこれが悪いものだったとしたら、娘を抱っこして手が痛くなってなければ医者に行かなかったわけだし、そしたら発覚しなかったわけだし、娘に感謝しかない。まあでも多分心配するだけしといて、大したものじゃありませんでしたという結論になるんだろう。と、願っている。あと心配しすぎるのをとりあえず止めよう。

ついでに言うと、ものすっごいどうでもいいことなんだけど、今度行くその某医大の整形外科のお医者さんと十年近く前に合コンしたことがあるので、その時に会った人と会いませんようにと心から思う。(まず間違いなくこっちのことは覚えていないだろうけど、色々な意味であまりにインパクトが強い人だったのでこっちは忘れられないのだった……)しょうもないオチを付けた所でこのエントリーは終わる。

ピタゴラスイッチと最近の娘

Eテレがあって本当によかった。最近毎日思っているし、思ったことが無い子育て中の親なんているのか?と思う。(まあテレビ見せない方針のおうちとか、色々あるからいるだろうけども)テレビ体操で一日をはじめ日本語と英語で遊んでからの0655で和んでシャキーン!からのデザインあピタゴラってからコレナンデ商会あたりで家を出る。保育園でお迎えしてから帰宅してクックルンオトッペを流しながら離乳食を作り、テレビを消して食べ終わったら、娘が大好きなおかあさんといっしょといないいないばあの録画を一緒に見る、ようなEテレルーティーンが出来上がっている。

もともとテレビを見るのはそこまで好きじゃない。ドラマも嫌いなわけじゃないんだけど毎週同じ時間にテレビの前に座るという習慣が無くて見逃してしまうことがほとんどだったし、朝の情報番組以外で定期的に見ている番組は無かった。あと誰かを集中して叩いてるニュースが遍く苦手なので、どのチャンネルでもそれ一辺倒になる時はテレビを消していたし、芸能人が勝手な憶測でニュースや社会問題について喋っているのも苦手、あと同じような再現VTRを何度も見せられるのも嫌だし……って感じで目的の番組を見る時以外は、適当につけたりつけなかったりだったんだけど(夫はわりとよく見ている)何がすごいかって、Eテレを付けっぱなしにしておくとそう言ったストレスから自由になるのだ。朝から晩まで、心が穏やかになる。和んで、それでいてウィットに富んだ大人向けのコンテンツもけっこうあって、節々がセンスの塊だし、誰かを攻撃したりすることはゼロだし、それでいてけっこうエモい内容も多くて、まあ何が言いたいかと言うとEテレは思ってた以上に神だったということなんです。

おかあさんといっしょ、いないないばあ、みいつけたが大好きなのはもちろんとして、それ以外で親子じじばばみんなお気に入りなのがピタゴラスイッチである。平日は毎日ミニ版で5分、土曜日に15分の尺でやっている。基本のピタゴラ装置のコーナー以外にも、小さなコーナーがたくさんあって毎日それが入れ替わり構成されている。そして土曜日の15分で、その小さなコーナーのを一つピックアップして特集していたり、ピタゴラ装置の特集だったり、あるいは音楽の特集だったり、まあつまりなんやかんやの特集である。毎日のも楽しみだけど、15分で色々見れて土曜日のはお得感が強い。娘の一番のお気に入りは一番基本のピタゴラ装置なのだけど、それ以外にピタゴラ暗号棒、お父さんスイッチ、こんなことできませんのコーナーなどをかなり熱心に見ている。ピタゴラ装置を見ている時はものすごい集中してピタッと止まってくれるので、風呂上りはだいたいピタゴラスイッチにしていつも嫌がる顔の保湿やらなんやらを片付けてしまう。何をやっても泣きやまない夜泣きの時も、ピタゴラスイッチを見せると泣き止んで落ち着く。ピタゴラスイッチさまさまである。

ピタゴラ装置を見ていて思うのは、よくもまあこんな仕掛けを考えるな!ってことと、つなげ方がすごいな!ってことと、器用だな!ってことなんだけど、勝手な想像だけどこれってもしかしたら担当しているのは別々の人なのかもしれない。もちろん一人の人が全部やっちゃうこともあるんだろうけど、そんなのはピタゴラ装置を作るために生まれた天才のすることで、実際は一つ一つの装置を考えるのがうまい人、それをつなげてひとつの大きな流れを作るのがうまい人、セッティングが神がかってる人、ピタゴラ映像を撮るのがうまい人、音楽を合わせるのがうまい人、など色々いそう。私は小説を書くのが好きで、それを一生の趣味にしているけれど、小説も長編だと「細かいひとつひとつのエピソードを作ること」「それを全体を通して構成し、大きな流れを作ること」「文章を丁寧に書いて物語を実際に作っていくこと」は使ってる脳みその部分が違っている気がしているし、スキルとしても別のものだと感じている。そういう意味で、ピタゴラ装置と小説って、似てるなぁって勝手に思っている。

ピタゴラ装置とストーリーの関係について特に考えるようになったのは「ビーだまビーすけ」シリーズを見てから。知らない人のために説明すると、ビーだまビーすけシリーズとは、超絶大人気のピタゴラスイッチのコーナーで、ビーだまの三兄弟(ビーた・ビーすけ・ビーごろう)がいて第一話(ビーだま・ビーすけの大冒険)では、ビーたとビーごろうが敵に捕らわれてそれをビーすけが助けに行くストーリー。第二話(ビーだま兄弟の大冒険)では、ビーすけが第一話の復讐?で敵の黒玉に捕らわれてそれをビーたとビーごろうが助けに行くストーリーになっている。見たこと無い人は何を言っているのかよくわからないと思うが、大規模のピタゴラ装置に物語の歌がつくことで本当にビーすけが冒険しているように見えるから面白い。ピタゴラ装置なんだからハラハラする必要は無いはずなのに、ビーすけが敵の陣地で黒だまに見つかって追われるところとか、三人(人?)で大ジャンプするところとか、ビーたとビーごろうが「怖いな」「大丈夫」って言い合いながら交互に進んでいるところとか、本当に手に汗を握るのである。今までの人生でビー玉に感情移入したことある?!すごいよ!ビーだまビーすけの大冒険を見ていると、プレゼンテーションって物語を伝える肝の一つだなって強く思う。本当に優れたプレゼンテーションは、受け取り手の中に物語の実体を残すのだ。Office風に言うなら、相手の書式に合わせてペースト。12月23日の朝にビーだまビーすけシリーズの特集をやるみたいなので、見てない人にはお勧めしたい。あと1月1日の大人のピタゴラスイッチも今からめちゃくちゃ楽しみにしている。むしろ一番楽しみな正月番組だ。

大昔の話になるけれど学生時代、ピタゴラスイッチを監修している佐藤雅彦氏の授業を受講していたことがある。第一回目の授業の冒頭、リスのすばやい動きにミッションインポシブルの音楽がぴったり合っている面白い動画が紹介されて、大講義室では至る所で笑い声が上がっていたのだけど、佐藤雅彦先生は「これを見てただ笑っていてはいけません。どうしてこれが面白いのか、考える側にならなければいけない」と言うことを仰っていた。私はけっこう素直で単純なところがあるので、多分それから何かを見たり読んだり聞いたりする度に、それに嵌れば嵌るほど、面白要素を分解して色々あれこれ考える癖が付いたように思う。 だから何だってわけじゃないんだけど、ピタゴラスイッチを見ながら、そんなことをいつも考えている。

 

最近の娘のことも少し。10月後半から歩ける歩数が増えてきて、11月に入ってからは、もうずっと歩き回っている。お外で靴デビューもして、公園で落ち葉をざくざく踏んだり、いっちょまえに木の棒を拾って振り回したり、どんぐりを食べようとして母に大慌てで止められたり、知らないお姉ちゃんのシャボン玉を追いかけてうっとうしがられたり、また別の知らないお姉ちゃんに「はいっ!はいっ!」と小石を渡そうとして困惑されたりしている(ありがとうって受け取ってくれた、やさしい女の子でした)。すべりだいで大喜びするので、夫が抱っこで上まで連れて行って、下で私がキャッチする方法ですべらせている。抱っこで乗るブランコも楽しそう。当然かもしれないけれど、歩けるようになってから外遊びのバリエーションがとても増えた。

保育園でも楽しそうにしている。連絡帳によると、園庭で年長さんが体操をしている列に勝手に混じって一緒に体操をしたり、何故か講師の先生側に立って一緒にお手本を見よう見まねでやってみせたりしているらしい。あとは、年中さんのおままごとに混じっておなべをゆすったりしているらしい。そんな光景、見たくて見たくて堪らない。春生まれのお友達はもう言葉が色々出ていて、娘の名前をたくさん呼んでくれていたりする。

11月の終わりごろRSウィルスに罹患した。RSは大人だと普通の風邪だけど、小さい子が罹ると気管支炎や肺炎を発症しやすいので注意が必要な激しい風邪である。ワクチンはない(※正確には毎月打つシナジスという注射があるが、これは早産で生まれた子や基礎疾患がある子にしか保険適用にならないので娘は使えない)。そしてRSは何度も罹る。去年、生後1ヶ月でかかりその時は一週間も入院もしたのだが(幸い悪化することはなかったが、付き添い入院だったので大変だった)、今回は2回目なので症状も軽く、熱も1日半で下がった。風邪で可哀想だからといつもは適当に作ってしまう離乳食も、ちょっと時間をかけて根菜を出汁でゆっくり煮込んだしらす入り味噌雑炊などを作ってみたところ、こども茶碗二杯もりもり食べた。元気だった。木曜日に発症して、金夜には熱は下がっていたが、土日は家でゆっくり過ごした。本人はぜんぜんゆっくりしたい気持ちなどなかったのだろう、遊びたい心をもてあましていた感じがある。積み木で遊んだり、絵本を読んだりたくさんしたけど、それで1日は持たない。冒頭に戻るけど、Eテレがあって本当によかった。

 

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クリスマスの準備は万端