october notes

俳句と小説と読書と記録と記憶

写真部

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会社に写真部ができたらしい。
ちょっとだけ興味がある、のだけど
素人オブザ素人なので、躊躇している。
そして多分、原稿時期になったら
ロクに参加できないだろうなーと思う。

そのせいで、華道もお料理教室も着付け教室も

同僚の誘いを全部断って指をくわえて見ているばかりである。
いつまでたっても浴衣すら着れない。

だけど文章を止める選択肢は無いのだ。
何でだかわからない。
あんなに苦しいのに、あんなに死にそうなのに。
書かなくなったら、きっと、死んでしまう。

そう、思ってる。
これもまた気のせいなのだと、わかってはいても。
死んでしまうから、と、言いながら
文章の為に時間を割く、大義名文にしているわけだよ。