フランジパニ

いつかの為のあの頃の記録

骨嚢腫

結論から言うと、手の骨の空洞は骨嚢腫というものだった。良性というか水が溜まっているだけみたいで、大きくなってきたり、痛みが出てきたりしたら治療が必要だけど、しばらくは経過観察でいいとのこと。半年後のレントゲンの予約をした。

大学病院はとにかく大きくて、検査もたくさんあって、色んなところで待たされ時間を取られて、午前休では終わらなかった。最初に問診、それから検査で、血液検査は見たことが無い本数取られた。あとは両手のレントゲンと、CTスキャン。それを終えたら、検査結果が出るまで昼ごはん食べてきて!と言われて、外のファミレスでしょもしょもしながらパンケーキを半分食べた。しょもしょもした理由は、午後の診察はいつごろ終わりますか?と聞いたら「検査結果によっては追加検査で細胞診をするので、なんとも言えないです」と言われたからで、細胞診なんて聞くだけで怖いし、そもそも骨の中にあるんだから、その細胞を取るためにはそこまで針を刺すんだよね!?と思ったら震えた。チキンですまない。

そんなこんなで昼を食べたというよりただひたすら不安な気持ちで時間をつぶして病院に戻り、いざ診察を受けてみたら、対応してくれた先生は最初の問診の先生とは別で、当番表みたいなのを見たらどうやら教授のようで、テキパキしている感じだけど優しいおじさんで、CTの画像やレントゲン、MRIの画像を見ながら私の手の骨を揉んだり、どこが痛いか細かく聞きながらも「これは心配する必要があるものじゃないから大丈夫ですよ~」と言ってくれた。それで一気に楽になった。おそらく昔どこかで右手をついた時の衝撃で小さなひびが入ったところに、だんだんと水が溜まっていったのだと思います、と。確かに先生が「ここが痛いでしょう?」と押されると、左手とは違って痛みがあった。でも押されなければ痛くないし、押されても激痛というほどではなく、なので経過観察で終了だった。8時半に病院に入って、終わったのは13時すぎで、本当は13時から仕事をしていなきゃいけなかったんだけど、まあそれはいいや。何ともなかったので結果オーライ。ここ二週間のモヤモヤした不安よ、霙降る寒空に溶けてお行き。さようなら。しかしまあ色々気疲れしたのとなんとも無かった祝いで、ゴディバのホットショコリキサーを飲んでから会社に向かった。電車の中で調べたらその先生は骨の腫瘍の専門科だった。そんな先生がそう言ってくれるなら一安心だ。よかった。

最初に診察してくれた地元の整形外科の先生に対しては若干不信感が募っていて、もうあそこには行きたくないと思っている。なので、今後は大学病院で経過観察をしてくれるもの、安心した。地元の先生は、質問しても曖昧なことしか言ってくれないのに、何故かその後不安を煽るようなことばかり言うし、中途半端に暗い気持ちにさせられたし、何より私が訴えていないことまで紹介状に書かれていたのが、ものすごく嫌だった。そんなこと言ってないよ〜。しょんもり。でも何ともなかったんだし、あの先生のことは、もう忘れよう。うん。あと合コンで会った先生はいなかったよ。むしろ別の大学病院だったのかもしれないな?とか、記憶が曖昧すぎる感じ。笑

最近の娘は園でも家でもマイペースでのびのび自由にやっている。ちょこまかちょこまか走り回る。ごはんをめちゃくちゃ良く食べる。パントのまねをして風船で「飛ばされる~~!!」ってやると、「はわわわわ」という顔でぎゅって抱きついてきて、母の心をメロメロにしている。とても良く笑うんだけど、自分がげらげら笑っている動画を見るのが大好き。発語はまだあんまりないのだけど、こっちが言ってることはよくわかっているようだ。大人の真似もよくしている。今朝は「まんま!まんま!」と言いながら、キリンのソフィーに自分の食べ残しのパンケーキを食べさせようとしていた。お気に入りのおかずはバターコーンで、コーンをむしゃむしゃと無心で食べている時は、完全に無視される。

娘がずりばいを始める前、この子がいつか自分で動いたり、立ったり、歩いたりするのはどんな感じなんだろう、想像できないなぁ……と思っていた。そして今すったかちょこまか走り回り動き回る娘を追いかけ回しながら、動かなかった時期のことが想像がつかない。だからきっとおしゃべりを始めたら、今あまり言葉を発さず、だけど一生懸命自己主張をしている姿のことを、忘れてしまうんだろうなって思う。なかなか難しいことだけどできるだけ今の姿も焼き付けておきたいし、大切にしたい。

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もうすぐ娘の二回目の春がやってくる!