october notes

俳句と小説と読書と記録と記憶

ふつうにふつうのふりしたあとで、「普通」をめぐる35の対話/牧村朝子

しょんぼりしている場合じゃないのだが、やっぱりしょんぼりした。
でも前回よりは早めに顔を上げれる気がするので、それは良いこと。
体にも心にも筋肉をつけていこうと思う。
でもちょこっと傷心で、家にあった貰い物のシガールを食べてしまったのは許して欲しい。

 

そしてTwitterアカウント(本垢)は冬コミが終わったタイミングで、年内で消すことにした。10年以上使っているので名残惜しさもあるけれど、冬コミが本当に最後のイベントの参加なのでちょうどいい区切り。(ほんとは去年の6月で最後の予定だったのだが、いかんせんコロナで出れなかった)。十月のアカウントは、俳句の企画とかで使ったりもするのでひとまず残しておくけれど、しばらく、このブログの更新以外は呟かないようにしようと思う。

 

SNSから離れて、本当に、集中しようと思う。
やりたいことに。書くことに。作ることに。

 

 

全世界がまきむぅを読めばいいのに。

まきむぅの言葉は、姿勢は、私にとっては眩い光のようで、救いであって、だけど神様ではなくって、「あなたはどうするの?」と、気づかせてくれる、鏡みたいなものだ。私はどうしよう。とりあえず、SNSアカウントを消して、それから。