october notes

俳句と小説と読書と記録と記憶

2022年の目標

あけましておめでとうございます。

ツイッターメインアカウントを削除しました。今までフォローしてくださった方、お話しくださった方本当にありがとうございました。うっうっ、ものすごく寂しい。寂しいですが自分の決断です。今年はコロナ禍2年のロスを取り戻すべく勉強と創作を本腰入れて頑張りたいです。

 

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抱負ではなく目標として、今年やることの具体的な数値を立ててみました。どれもこれまでのことを思うと決して非現実的ではない、が、ちゃんと頑張らないと達成できない、というラインにしています。

 

① バラバラの作家・ジャンルで小説を36冊読む

とりあえず1月3冊目標です。どうしても小説に関しては好き作家しか読まない傾向があるので、新規作家や新規ジャンルを取り入れていきたいと思います。小説以外の本も読むので、とりあえずこれくらいの数にしています。読んだら今までのようにブログに簡単に記録を書きます。

 

② 俳句の鑑賞を年500句分書く

角川俳句1月号の、俳句の宿題の座談会を読んでやってみようかな、と思ったことです。俳句を読むのは好きなのだけど、何かしら書き留めておかないと好きな句のこともすぐに忘れてしまうし、鑑賞力・選を書く力をあげたいのと、自分で読み返してけっこう楽しかったりもするので。炎環1月号で鈴木陽子さんの句の鑑賞を1P書かせていただいたのですが、それがとても楽しかったのと同時に、やっぱりもっとちゃんと書けるようになりたいとも思ったので。今年は積極的にこのブログにネプリ・句集・結社誌・総合誌などの鑑賞・感想を書いていこうと思います。

 

③長編小説を2本書いて賞に応募する

去年、一昨年は短編1本をそれぞれ送れただけでした。今年は長編を書きます。上半期・下半期で1本ずつ書きたいです。賞の傾向を調べるのと対策も、もう少し具体的にやります。短編も、少なくとも1本は出したいです。

 

 

具体的な目標として数値を上げるのは、上記3つ。他にもやりたいこと・継続したいことは色々あるので以下に書きます。

 

①今まで書いた小説を小説投稿SNSに上げる。カクヨムかなろうで迷ってます。

②途中で止まっている「周辺の物語」の企画を再開、書きたい。

③俳句を作る時間を定期的に確保する。

同人活動卒業の情熱と想いを全部ひっくるめた演歌としてブランドバッグを買う。(これは今色々調べているところ、最終的に記事にする)

⑤ジム通いを続ける。(週一でいいから、習慣化したい)

⑥ファッション自問自答を続ける。

 

あと、ツイッターをやめた分、住所を知ってる友達に、時折手紙かハガキを出すということもしたい。ツイート気分で。どうでもよくてしょうもない(が、ちょっとおもしろかったり楽しかったこと)を送りつけるのだ。気分で。

 

最後のは野望かな。そんな感じです。本年もどうぞよろしくお願いします。