october notes

俳句と小説と読書と記録と記憶

2020-08-03から1日間の記事一覧

文月の俳句

息が詰まるように続いていた梅雨が8月1日にようやく明けた。朝起きると窓の外には青空が広がり、ベランダの植物にはちゃんと日差しが当たってくれる。それだけのことで、胸の奥まで晴れ渡る気持ち。子とどこにも遊びに行けない、友達にも会えない、スーパー…