october notes

俳句と小説と読書と記録と記憶

ヤクザと介護

今日は朝から嬉しいことがあったり、少し心配なことがあったり、そしたらまた嬉しいことがあったりとなかなか心を忙しくしていた。嬉しいことはかみしめたりはしゃいだりしつつ、心配なことに対しては今私ができることは全部した。

 

夜にあった嬉しかったこと。

 

 

角川俳句8月号(令和3年)の付録の季寄せに、句が採用されていたのだった。

全く気づいてなくて、句具さんからいただいた残暑見舞いで、麻衣子さんからのメッセージで知ったのだった。ありがとうございます!

 

レモンの木痩せて小さき秋の虹 十月

 

ビギナーズラックにしても、嬉しすぎる。
こんなことってあるんだねーー!!ハッピー!!

  

 

今日は琥珀糖を作ってみた。見た目は可愛いけど、子がやる作業なんて、色をつけるところと、固まってからちぎるところくらいで、正味10分で終わってしまった。初めて見るものは口に入れたがらないので、そんなに食べてもくれず。うーん、間を持たせることばかり考えている。

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恐ろしい量の砂糖を使った。 

 

 Kindleセールで買って積んでいたやつ。

介護の部分はあんまり頭に残っていない。ヤクザの世界のことは漫画でちょっと読んだことあるかなーくらいで(あとは……薄い本でよくあるような……みなまでは言わないが)、全然詳しくなかったので、少し読んでみようかなっていう軽い気持ちだったんだけど、なんか、多分「そこじゃない」ってところで、色々と目がまん丸くなってしまった。面白かった。知らない世界がそこここにたくさんある。