october notes

俳句と小説と読書と記録と記憶

とにかく泣き言(原稿日記)

今書いている小説がもう全然まとまらなくてとにかくみぞおちのあたりからあふれるように湧いてくる泣き言をどうどうどうどうと宥めながら原稿しているんだけどなんというかもう、集中させてくれと言いたいがこの苦しい過程がやってきたところで「おお、これこそがいつもの修羅場だ」と思っている私もいるわけでもはや意味が不明である。昨日は自転車の鍵を付けたまま駅の駐輪場を出てしまい二駅歩いたところで気づいて電車に乗って戻るという間抜けなこともしでかしランチを外で食べれば昨夜作った夕飯と味付けまで同じだわ服はちぐはぐだわ食事を作れば子には「まずそう」と言われるわPMSだわで何をしても泣き言しか出ないのこの有様。通販したパンプスは太ったせいで足が入らないし。

もうどうしてこんなにつまらないんだつまらないつまらないと思いながらも頑張ってなんとか生きようとしている主人公その他が泣けてくるんだが(※まったく人が死ぬような話ではないし泣けるような話ですらない)そもそも感情移入ができない属性のキャラクター(50代男性)を主人公にした私が悪いしかしこの主人公じゃないと成り立たないんだ話が。ぶうぶうぶう。もう仕事は休めないし締切は目前だしこれはどうしたらいいんだどうもできない原稿するしか無い。書かないと書けない。私が書かないと書き終わらない。大丈夫、大丈夫。かわいいかわいい。いけるいける。いや、かわいくはないけど、終わる終わる。ちゃんと終わる。別にいーの。余計なこと考えない。はいはい。書け。はい、書きます。書きますとも。書かないと終わらない。書けば終わる。いつかは。

 

というような泣き言をいつもTwitterで垂れ流しているのでたまにはブログにしてみようかと思ったんだけど、PMSが終わったため、若干パンチの薄い内容になりました。これで薄いのか。薄いんだよね。ちゃんちゃん。