october notes

俳句と小説と読書と記録と記憶

思い出トランプ/向田邦子

気候のせいなのかコーヒーの飲み過ぎなのか、自律神経が狂って動悸がするようになってしまった。ここ二日ほどはコーヒーを絶っていて、それが功を奏しているのか動悸は消えたけど、絶好調というわけでもなく、雨のせいで若干気だるいし眠い。いや、眠いのはコーヒーを飲んでいないからな気もする。うまい塩梅のところにピンと針を通すように行きたいのだが、どうにも行かなくて揺ら揺らしている。これが春だと言われればそれまでなのだが。

先週は朝のウォーキングの途中で自分で入れたコーヒーを飲んで、公園の真ん中でぼうっとひと休憩というのがとてもストレス発散になったので、天気が晴れたらまた再開したい。コーヒー飲んでも大丈夫に戻ってますように。(デカフェの豆もあるにはあるけどさー)

 

句会をもう少し増やしたいけど、これ以上定期的な夜の外出は入れたくない(現在月三回)。とはいえ、休日の昼間の定期的な外出も難しい。メール句会に参加してみようかな、とか、あれとこれとを入れ替えて、とか、色々模索中。むんむん。

 

短編集。さりっとしたものが胸を過ぎる。かつてはそこにあり、今はもうなくて、だけどたぶん本質的には似たようなことを、繰り返しているのだろうとも思う。