october notes

俳句と小説と読書と記録と記憶

売上を、減らそう。/中村朱美

原稿の締め切りなのだがもうずっと上手くかけずに苦しんでいて土壇場で全消ししたりもしてものすごく切羽詰まっているのだけど、そんな時に限ってあれもこれもそれもどれも五月雨式にやってくる。先週の(おもにUSJの)疲労とストレスが今見事に顎ニキビとなっているし、仕事でも「嘘でしょ」と言いたくなることが重なっていて若干途方に暮れている。少し泣きたい。という泣きごとはいくらでも浮かんでくるわけだが「はいはい」と適当にそれらをいなしながら新しいPCで淡々と書いている。淡々と書くしかないのだ。あまりにも苦しいので、私は本当に書くことが好きなんだろうか?と、最近何回も自問している。答えは出ていないけれど、本当に嫌になったら書かなければ良いだけだと思うと割と気楽な気持ちになってもいる。

 

オーディブル

色んな価値観による色んなやり方が受け入れられて花開く社会になってほしいと心から思う。でもそれを待っているだけでは実現は難しくて、こうして動いて考えて試行錯誤して、実現していく人や会社の姿を知ることができるのは素敵なことだなと思うし地道なこういう積み重ねが希望のようなものになっていくんじゃないかと思う。ひとまずお腹が空いたのでステーキ丼食べてみたいな。